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サウナなどで、無理やり汗を絞り出す弊害

とりあえず、汗を出そうとして、
入浴やサウナ、 ジョギングなど運動などで発汗は、実は、あまりお勧めできません。

それは、無理やり汗を絞りだすやり方は、
泌尿器や皮膚・呼吸器に負担をかけ、逆に疲れさせてしまう傾向にあるからです。

最近、巷は、サウナブームで、
できるビジネスマンは、サウナに通うと謳ってたりします。

以下の記事のように

上記の見解は、その通りだと思います。

ストレスで強張った体を、温冷の温度差で、体が刺激し、体のリズムを取り戻すことで、明確にリフレッシュします。そして、その日は、睡眠がしやすくなります。

しかし、皆さまの中には、サウナ後に、倦怠感や、しばらくゆっくりしないと動けない状態になった方もいるのではないでしょうか? 
それは、腎臓や泌尿器に負担がかかった証拠なのです。

入りすぎた~って感じる時は、こんなときですよね。

たまに、サウナに入るのは、体への刺激として気分転換にいいのですが、汗を出すために連日通うとなると話は違います。

本来、体の余分な汗を出すと、体は引き締まり、骨盤が締まります。一方、無理やり汗を絞り出すと、泌尿器・呼吸器が疲弊し何度も繰り返すと、骨盤が下がり、老化を早めてしまいます。

北欧など、サウナの文化がある地域の方々は、寒い国で、ほとんど汗をかく機会が少ないために、逆に生活の中で、サウナで汗をかく機会を設けて、体調維持を図っているんだと思います。

温暖湿潤気候に住んでいる日本人は、普段でも普通に、汗をかけるので、生活でサウナは要らないのです。

実際、サウナに通うのは、オッサンのイメージですよね。

日本では、頭が固く、体が鈍ったオッサンが、ダラダラ入って、
さらに、腰の動きを鈍くさせ、オッサン化をすすめます。
赤井秀和みたいな

また、ストレスいっぱいで、神経の疲労が強いビジネスマンが、頭を緩めるためにやってます。
一時的には、リラックスしますが、これも、頭が緩む前に、腰が緩んでしまい、結果的に、頭でっかちになってしまいます"(-""-)" 

これは、フィットネスジムで、運動している方々にも言えます。 

運動することは、いいことですが、
フィットネスジムで見られるような
自然の動きとはかけはなられた動きで
ただ筋肉を動かし、循環を高めるために有酸素運動するのは、

サウナと同じで、運動している間は、発汗して、気持ちいのですが
歪みを強め、さらに全身の筋を硬直させる方向に働き、
老化へつなげます。

プロ野球選手でいえば、引退後のイチローと清原の違いです。

昔がしがし、フィットネストレー二ングをしたのは清原と
それを否定したイチロー違いです。

世界人類が平和でありますように

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