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遊ぶ

何年か前の個展のテーマが「遊」だった時がある

仕事以外でカメラを持つと
気持ちよく 遊ぶ

正解はないのだ
いいも、悪いもない

自由に遊んで
楽しい気持ちでシャッターを切ればいい

雑草と水

入院した時も 病室にカメラを持って行っていた
病院のベットの上でしか見えないものもある
これも なんてチャンス!


川の写真だが 全く手を加えない撮って出し

デジタルになって
ソフトやアプリでいくらでも加工ができるようになって
ちょっと、人の写真を見るのが気持ち悪くなる
初めから抽象的なものならまだしも、きちんとした景色のきついコントラストやあるはずの影がなかったり。。笑える
そこに人がいないののに 他の画像から持ってきて景色においたり

まあアプリとか使わなくても、カメラ内でデジタルはある程度加工されて出てはくるのだが。。。


美術館で遊びに没頭

「今」を残しておきたい自分には 数十年後に見返したら
その色やコントラストに違和感を覚えるだろう
ましてや顔のシワやら。。。

私は仕事で顔の加工頼まれたら やんわりお断りさせてもらう。。。

年齢がいくと 若い頃の記憶も薄れてくる
例えば50年前の景色や
顔でもほくろや。。。
50年後に見返すと 忘れた記憶が思い出させてくれるのだ

カメラを持ったら iPhoneでも写るんですでも デジタルでも 
楽しんで自由に 遊んでみよう

水槽の中

秋になったらそろそろ 写真教室再開するかな?
楽しさを伝えるために

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