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村上イチゴ農園

普通にお店で買ってるイチゴ
これも奥が深い
今回、栃木の村上農園さんで撮影。
何故、農園さんにお願いして送ってもらうイチゴが誠に美味しいのか? よく納得した。

イチゴ狩りのように、自由に自分で大きくて 色が濃いのを無意識にとってしまう。

しかし、農園の方が これ食べてごらんと渡してくれたのは、味の濃さも甘さも違う。同じ品種なのに!

驚いた! これは相当な目利きがいる仕事だ。
実際に現場で体感しないとわからない。
感覚と言うものだ。

当然、ハウス内にはミツバチが
ブンブン飛んで。私には心地よい羽の音。普通は怖がるだろうな

すごく寒い冬からいきなり夏のような陽気になると
温度管理が大変。

周りからネズミにもやられないように、ゴキブリほいほいのような粘着シートもひいてあり イチゴを守っているのだ。
ハウス内はラジオから 素敵な音楽も流して、

そりゃー、イチゴも美味しいわけ。

農家さんは同い年だが、毎日肉体労働で デスクワークとは違い
若さやフットワークの違いがモロにでる。自分を非常に反省

食、なんでもそうだが
生産者の愛や想いが深く入っている。

そして、そんな仕事姿の生産者さん、当然手は汚れていても
カッコよすぎて 私にはみえた

今の子供たちや親子さんにも
実体験をできるだけしてみてもらいたい。

ありがとう

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