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少し早めに2022年を振り返ってみる

はじめに

こんにちは.
1年目の6月以降,研修医記録を更新していませんでした.
(研修医関連のマガジンはこちら↓からどうぞ♪)

わたしは研修医記録の書き出しで毎回こう書いてきました.

この記録が続く限り,わたしは多分研修でストレスを感じています.

わたしの研修医記録(4月,5月,6月)より

これはその通りで,7月から11月までは研修医としてはストレスなく過ごしていたからです.ストレスを感じていないので記録を投稿しなかったのでした.

そんなわけで7月から今までを簡単に振り返ります.

7月

6月に引き続いて救急で研修しました.
ですが,例の感染症によって患者がほとんど来ませんでした.
※例の感染症:名前を書くとnoteに勘違いされちゃうアレ

8月,9月

放射線科で画像診断を中心に学びました.

10月,11月

総合診療のようなものを学びました.

あんまり詳しくは書けないのですが,8月以降は研修医としてはほどほどにしてやりたい事をやっていた感じです.
機械学習の勉強が停滞してしまっているのが少し心残りですが,タスクが山積みなので今は仕方ないかなー,と思っています.

今後について

12月まではこんな感じで進むと思います.
1月からは,また少し研修医としてのストレスが増える予定です.

研修医記録はわたしがわたしのために書いているメモみたいなものです.
読んでためになる情報はないと思います…

ですけど,これを読んで思ったこととかあればコメントいただければ!
あと,逆にツラいことがある人もコメントしてみてください.

2022年総まとめ

noteではいろんな人の色んな考えが垣間見えます.
そういう考えって匿名の方がある意味そのひとを正直に表します.
というより,匿名だから正直に表せるんですね.

これなんかはホントにそうで,実名でこんなこと言えるはずがありません.

インターネットが誰にとっても手に届くようになった現代で,わざわざ自分(たち)にとって都合の悪い情報を流す人なんてまずいないんですね.

noteの中で以前書いたことがあるような気がするのですが,情報を発信する際には必ず発信する側にメリットがあります.これは決して悪いことではないのです.だって,発信する側にメリットがあるからこそ熱意を持って情報発信に取り組めるわけですから.

わたしのメリットは何かというと,1つめに「後で見返したときに自分を見直すことができる」ことと,2つめに「文章を書き慣れることによって論文の執筆など研究者として必要な能力を磨くことができる」ことです.
少しだけわたしのことを振り返ると,特に2番目は大きなメリットだと思っています.実際に論文を書く機会を頂けたのですが,文章を書き慣れていることもあり,わたしの執筆速度はそれなりに早いほうだと思います.

この2022年はわたしにとって大きな変化を迎えた年でした.

大学生を脱したことで自由に使えるお金も少し増えたし,同時に研究者としても今までより少し自由な動きができるようになりました.

あと,これはまたどこかで書きたいと思っているのですが,ちょうど今の総理大臣が岸田さんになった時期ぐらいからニュースを全く見ていませんでした.それからもう1年以上経ちましたが,最近ようやく良い意味で世情に疎くなってきたような気がします.そういう意味でも大きな変化でした.

おわりに

今年のわたしは等身大の自分を伝えることができたでしょうか.
あなたの選択肢を少しだけでも広げることはできたでしょうか.
人間が生きている間に出会う人間の数には限りがあるはずです.
わたしも,あなたが出会ってきた人間のなかのひとりでしょう.
あなたがわたしに出会ってくれたこの2022年に感謝を込めます.

それでは良いお年を!

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