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祈るしかない

 能登半島の避難所で暮らしておられる人々・・・。「断水状態」「トイレが使えない」「道路が復旧していない」「家がなくなってしまった」など毎日ニュースで見るたびに、1日も早く復興することを祈るしかない。
 高齢の方もとても多いようだ。体調を壊すと回復に時間がかかるのではないか。
 少しでも過ごしやすいところで暮らしてもらいたい、とひたすら願うばかりだ。
 避難所によっては、顔なじみの人たちだからここにいたい、という人々もいるようだ。
生活に大変な不自由しても、人との関係が大事なのだと改めて思う。
寒さはまだまだ続く。
被災された方々が、少しでも希望が持てるようになってほしいと思う。

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