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根付コレクションの中にハート型土偶やカエルを発見! @東京国立博物館

昨日12月25日で、東京国立博物館トーハクの今年の営業が終了しました。ということで、今回紹介する高円宮の根付ねつけコレクションの、一部屋を使っての公開が終わってしまっています。また来年1月2日からは、いつもどおり本館の専用の部屋で少しずつ公開されるはずです。

ここでは、一挙公開されていた中で、気になる根付を一部だけ紹介します。

展示No.293『用心棒』西野昇己しょうこ作・昭和時代
英語の作名は『Jomon Guardian』
展示No.293『用心棒』西野昇己しょうこ作・昭和時代
英語の作名は『Jomon Guardian』
ハート形土偶 群馬県“東吾妻町”郷原出土・トーハク蔵
展示No.327
展示No.365『ウケゲン』山田洋治作・黃楊・1990年
展示No.244
展示No.84
展示No.130
展示No.2
展示No.62
展示No.『相撲 3』アレクサンダー・デルカチェンコ作・1998年・マンモス牙
展示No.367
展示No.379 小野里三昧《あっぷっぷ》
展示No.418『狐僧こそう』アレクサンダー・デルカチェンコ作・2002年
展示No.196
足元にカエルが……。なぜ?
展示No.414『蛙と蟻』デーヴィッド・カーリン作・1991年
展示No.340
 展示No.496
 
展示No.459『北風と太陽』(左)と『緒締 旅人』(右)スーザン・レイト作・1999年
展示No.472『緒締おじめ かくれんぼ』針谷絹代作・1996年
展示No.463

おそらくトーハクの公式サイトに展示リストが公開されるだろうと思い、撮影時に名前を控えませんでした。結果として、リストは公開されず……ほとんどの根付の、それぞれの作品名や作者名が分かりません。

今後、高円宮コレクションの専用部屋でまた作品を少しずつ見ていき、名前と作者を書き加えていきたいと思います。

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