俳句 仲秋
*
俳句を作りました。
今回は三句です。詩を添えました。
*
俳句
秋晴に 威張る陽射しや 風涼し
天高し 鳥は流れて 遠くなり
焼けた道 這っては進め 芋虫かな
詩
照りつける太陽は
夏のそれと変わらない
吹き抜ける風は心地よく
照りつける陽は肌を焼く
焼かれたアスファルトの上
アゲハの幼虫が道を渡るや
熱すぎて引き返す
その様子を葉っぱを抱え
バッタがじっと眺めてる
僕ならこんな道は
ひと跨ぎだというように
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
*
俳句を作りました。
今回は三句です。詩を添えました。
*
俳句
秋晴に 威張る陽射しや 風涼し
天高し 鳥は流れて 遠くなり
焼けた道 這っては進め 芋虫かな
詩
照りつける太陽は
夏のそれと変わらない
吹き抜ける風は心地よく
照りつける陽は肌を焼く
焼かれたアスファルトの上
アゲハの幼虫が道を渡るや
熱すぎて引き返す
その様子を葉っぱを抱え
バッタがじっと眺めてる
僕ならこんな道は
ひと跨ぎだというように
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?