「心の灯りと魂のぬくもり」～未来セラピー　セラピスト養成講座　受講生募集開始～

2024年6月3日 06:08

はじめまして🍀

現役占い師として活動をしつつ、未来セラピー　セラピスト養成講座講師をさせて頂いております、こうと申します。

「未来セラピーセラピスト養成講座」は、心と魂を癒し、人々の生活に光をもたらすセラピストを育成するための特別なプログラムです。

今、このnoteを読んでくださっているあなたは、「自分以外の人を未来を明るい方向へ導き、希望と癒しを与え、社会全体の幸福度を高めていきたい」ことを使命として感じておられるのかもしれません。

私の幼少期は
祖母の自転車の籠に乗って出かけるのが大好きな、おばあちゃん子として育ち、その優しさや温かさにいつも包まれていました。私に注いでくれた愛とケアに感謝の気持ちを抱くようになり、その影響で「人の役に立つ仕事がしたい」と強く思うようになりました。看護師の道を選んだのも、その感謝の気持ちからでした。

しかし
看護師として働く中で、「治療だけでは人は救えない」と感じ、「病気と診断される前にできることはないのか？」と模索してきました。その過程で、神職としての役割が重要だと気付きました。神職は人々を救うだけでなく、悪事や災難から護ることもあります。そのため、神職としての活動は、守護される人が最大限のパワーを発揮できるようサポートすることにつながります。看護師としての経験と神職としての役割の組み合わせは、人々の健康と安全を守るための有力な手段となりました。

病気と診断される前にできること

1.心の健康
心の健康を保つためには、ストレス管理が重要です。定期的な運動や瞑想、深呼吸を行い、家族や友人との良好な関係を維持しましょう。仕事とプライベートのバランスを保ち、十分な休息を取ることも大切です。

2.幸せを感じる脳
幸せを感じる脳を作るためには、感謝の気持ちを持つことが大切です。日々の小さなことに感謝することで、脳にポジティブな感情が増えます。困難な状況でも前向きな面を見つけ、楽観的に考えましょう。また、新しいスキルに挑戦して脳を活性化させることも重要です。

3.明るい未来へ繋げる言葉の使い方
明るい未来への道を切り開くためには、自分や他人に対して「できる」「大丈夫」といった肯定的な言葉を使うことが大切です。具体的な目標を設定し、それを達成するための計画を立てましょう。また、周囲の人を励まし、支持する言葉を積極的に使い、自己内観を通じて自分の心の状態に気付くことが必要です。自分自身と向き合い、内面の声に耳を傾けましょう。

私は人々を癒し、支えることに情熱を持ち、共通の使命を持つセラピストとして活動しています。かつては占い師育成コースの生徒でしたが、尊敬する師匠たちやご縁のある皆様の後押しを受け、新たな取り組みとして「未来セラピーセラピスト養成講座」の講師を務めることになりました。この講座を通じて、同じ目的を持つライトワーカーを神職として守護し、みなさまが最大限のパワーを発揮できるようサポートし、共に成長し、人々に光と希望をもたらし、「やさしい言葉の世界」を広げていくことを願っています。

セラピーや心理学に興味を持ち、人々を癒し、支えることに情熱を持っている方々に最適です。また、既にセラピストとして活動している方々にも、さらなるスキルの向上に役立ちます。

私からすれば、ライトワーカーという言葉は使わずとも、そのような使命に沿っていきていらっしゃるのではないかと思っていますが、

では、ライトワーカーと呼ばれる方々にはどのような特徴があるのか簡単にあげてみましょう。

ライトワーカーと呼ばれる人の7つの特徴

１．ポジティブの種を持っている

不安や悩みを持つ人を癒し、前向きなエネルギーで周囲の人を支え、明るい未来へと導く力を持っています。たとえ自分が元気がないときでも、内なる力で前向きに考えられます。直感が鋭く、言葉の微妙なニュアンスやちょっとした表情の変化も見逃しません。言葉では表現されていない気持ちを理解し、相手の本当の気持ちに気づくことが多いです。自分の成長を大切にし、周囲の人にも成長をサポートし、人に希望と光をもたらし、明るくポジティブなエネルギーを放ち、周囲の人々に希望や勇気を与え、影響を与えることがあります。

２．共感力が高い
感受性が豊かで、相手の気持ちのわずかな波にもすぐに気づき寄り添う力に優れています。共感力が非常に高いため、人々の悩みを受け止め、導くようなカウンセラーやセラピストなどに就いておられる人も多いです。

３．サービス精神が強い
自分よりも他者を優先する傾向があります。人々に献身的なサポートをすることが喜びのため、看護師や介護士など、他人と触れ合い癒しを届けたり、時には自己犠牲をしながらも人のために一生懸命になれる方々です。

４．直観力が高い
ライトワーカーは宇宙と同調しているため、直観力の高さが特徴の1つです。第六感を持つことで、天からのメッセージを人々に届ける役割も担っているためと考えられます。占い師やヒーラーなど、精神世界に通ずる道を歩んでおられる方をはじめ、人の感情を敏感に察知する方々も当てはまると考えます。

５．自然や動物への関心が高い
ライトワーカーが愛を注ぐ対象は人々だけではありません。動物や自然をこよなく愛し、癒すことも使命の1つです。そのため、自然豊かな環境に身を置くことで心が整ったり、動物と触れ合う仕事に携わっておられたりする方が多くいらっしゃいます。小さな子どもたちや、動物、ちょうちょなどが寄ってくることもよくあるでしょう。

６．生まれてきた意味を知りたくなる
ライトワーカーとしての使命を背負っているにも関わらず、社会に溶け込めるように記憶がリセットされた状態で生まれてきます。何かのきっかけで「ライトワーカー」としての使命に目覚めていく人もいますが、無意識に困った人々の力になりたいと思うあなたは、もしかしたらライトワーカーなのかもしれません。

７．苦労した経験が多い
生まれながらに「光の仕事人」とされているライトワーカーは、普通の人たちよりも困難の多い人生を歩んでいる傾向にあります。苦労の中で見つけてきた経験を活かし、真のライトワーカーとしての道を歩いていく人たちもいれば、自身の使命を見つけることなく生涯を終えていく人もいます。

あなたは、いくつあてはまりましたか？
当てはまる数が多ければ多いほど、ご自身の使命の輪郭がはっきりとしてきたのではないでしょうか？

ライトワーカーに苦労する人が多い理由

人は誰しも幸せに憧れ、幸せになるために生まれてくるにもかかわらず、なぜライトワーカーと呼ばれる人たちは苦労が多いのでしょうか？

そもそも、人は魂でいるとき、空の上で自分の人生の設計図を決めてきます。楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、苦しいことも、全部自分で決めて生まれてくるのですね。

いいも悪いも関係なく、魂にとっては全て自分が「体験」したいことばかり。

その自身の体験から得た気づきや学んだことを活かし、時には苦しんでいる誰かに寄り添い、時には傷ついた仲間を励まし愛を分かち合いながら、

依存のステージから自立のステージへ、
自立のステージから貢献のステージへ、
そして使命に沿って生きるステージへ、

と、人々を導いていくのがライトワーカーの役目であり、幸せを感じる瞬間なのです。

そのためにライトワーカーと呼ばれる人たちは、悲しくて壮絶な過去を歩んでこられている方々が多いのです。
人の痛みに寄り添い、心にひかりを与え、魂にぬくもりを届けられるのは、ひとえに同じような体験をしてきた人が紡ぐ、内なる魂の言葉だけなのです。

未来セラピーセラピスト養成講座の役割

占い師、看護師、セラピスト、ヒーラー、などのように、無自覚のうちにも人々を癒やすお仕事に就いておられたり、その能力を活かすために活動をされておられる方々もいらっしゃれば、

自分の使命や生まれ持った意味に気付き始めた方々も多くいらっしゃいます。

人は、自分の人生に使命を見つけ、使命に沿って生きるからこそ、
・時間の使い方
・エネルギーの使いどころ
・お金の使い道
を迷ったり、無駄にしてしまうこともなくなり、自分らしさ溢れる人生をすごしていくことができます。

自分軸が持てると、とてもシンプルに生きられるのです。

しかし、昨今の日本においては、平均寿命が最も長い国であるにもかかわらず、心理的な健康に関する課題が存在することが示唆されています。メンタルヘルスの問題として耳にするのはうつ病などの病名が付く状態ですが、診断名が付かない場合や病気とは言い難い資質的な問題や、世の中にあふれかえるネガティブの影響もとても大きく感じています。

悩み深く曇りが濃い人生を過ごしておられる方々が、占いを使ったことばのセラピーを受けることで、自らの心の状態に気づき、心の開放が可能になり、自分軸をもった人生を歩んでいくことの手助けや、人生を変えていくきっかけを届けてさしあげられるセラピストたちの養成が本講座の役割となります。