No.0053 Vtuberとの距離感をぶち抜けた宝鐘マリンという怪物

※約1450文字の内容の記事です。

 以前のnoteにて、自分とVtuberとの距離感は「保護者的な位置が自分にとって一番である」と書きましたね。







あれは嘘だ。








いやいや、それもちょっと違いますw 自分の最適な距離がどんな距離なのか分かった状況でも、ほぼ唯一と言っていいガチ恋(あるいはガチ恋に最も近い距離)にいるVtuberがいます。

その子は、ホロライブに所属している3期生の宝鐘マリンという子です。




 私のnoteを見ている人はおわかりかと思いますが、自分は「いつ・誰が・どの時間帯で」仕事をするのか分からない状態で、いわゆるゴールデンタイムにVtuber(に限らずですが)の配信を見るのがほぼ不可能でした。

(追記:夜勤の時間帯のシフトが解消されたので、ある程度の生活リズムは確保出来るようになりました。それでもゴールデンタイムの視聴は不可能ですが…w)


 難民状態の中でたどりついたのが比較的深夜配信を多く行っていたホロライブの子達の配信でした。その中で定住するきっかけを作ってくれたのが大空スバルちゃんという子です。



ついにやってやったッスーーーーーー!!!!!!!!(2018年12月30日配信)

https://www.youtube.com/watch?v=QjHlXKEF6A4

↑ 大空スバルちゃんを有名にさせた伝説の配信 ↑

↓ 公式の切り抜き(上記配信の15分頃のシーン) ↓


 後で話を聞くとここまで相当苦労されいていたらしく、現在でこそ約25万人ほどの登録者を獲得していますが、ホロライブ2期生の間では当初安定して登録者を獲得できず、この配信までの半年間試行錯誤の繰り返しだったようです。初めて配信を見たとき、私の理想とするタイプとドンピシャであったので、もっと早くに応援していればよかったなぁとちょっと後悔しています。


 また、途中でホロライブに加入してきたさくらみこちゃんという子も応援しています。この子も加入前まで苦労していた子ですね。ふにゃふにゃボイスなのに脳筋、美少女ゲームをプレイすればオッサンと化すという感情豊かな子です。


↑ さくらみこちゃんを知るきっかけになった半日配信 ↑

↓ ギャルゲー配信のはずなのに別方向に行ってしまった最近の配信 ↓


 大空スバルちゃんとさくらみこちゃんは彼女というよりは「手のかかるかわいい娘」という存在なので、自分の考えである「最適な距離感を保っている」子達になります。


 ですが、こと宝鐘マリンという子に限ってはこの二人とは保護者の距離を詰めていって「放っておいたら大変なことになる(生死的な意味で)」という感覚になります。つまるところ、現在の今のタイプとして…


「お姉さんになりきれないポンコツお姉さんが好き」


という結論になりました。ホロライブでは沢山の子が所属しているのですが、並外れたポンコツさ、自分はしっかりしたお姉さんだとアピールし続けている律儀さ、あとはどんなことがあってもへこたれない底抜けの明るさ、これらを持っているのが宝鐘マリンちゃんという子なんだと思っています。


↑ 約1時間で分かる宝鐘マリンという存在感(昭和感?) ↑

↓ 切り抜きから、泥酔し幼稚退行した宝鐘マリンちゃん ↓


 現実社会でも凄い人は沢山いますが、バーチャルの世界でも良い意味でぶっとんだ人達が沢山います。興味がある人は探してみてはどうでしょうか?最近ではテレビ局も力を入れ始めており、そう遠くないうちにゴールデンタイムの番組で登場するかも知れませんね(既に出ていたならゴメンナサイ)