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【マイクラ日記#32】マイクラでハロウィンパーティー

みなさんごきげんよう。
□太郎のマイクラ日記は毎週月曜に更新しているので、この記事が公開される頃はちょうどハロウィン前日なんじゃないでしょうか。

ハロウィンもすっかりメジャーなイベントになりましたね〜。
お化けや魔女、ジャック・オ・ランタン…「トリック・オア・トリート」の掛け声もお祭りに不可欠ですね。
そこでふと気付いたんですが…

マイクラって、ハロウィン要素全部揃ってない…?

ゾンビやスケルトン、クモ、ウィッチ、コウモリもいる…!
ジャック・オ・ランタンも用意できる…!
そういえば、黒いネコチャンもいます!!
さらに、ハロウィンに欠かせないクッキーやケーキ、パイなどのお菓子まで…!!!

これはマイクラでハロウィンをやるっきゃないですね。
というわけでさっそく準備してみましょう!


まずは黒いネコチャンとウィッチに会って来なければ。
seed mapくんで確認すると、ちょっと遠いですが、徒歩で行けなくもない場所にウィッチのお家があるそうな。

左側真ん中の赤い点が現在地


いざ出発

何もない

しかし、こうやって歩いていると□太郎の村の周辺は本当に何もないな…
村の周りの限られたところにだけ木がある感じで、それ以外は平原か雪の平原しかないや。あと平原とか、強いて言うなら平原とか。
…などと思いながら歩いていると、イグルーが見えてきました。

これがイグルー

イグルーは、いわゆるかまくらですね。
中にはベッド、かまど、作業台があって、雪原でうっかり夜になってしまった時の避難所にちょうど良いです。

ぱっと見ただの避難所

ぱっと見はただの避難所なんですが、イグルーにはもう一つ秘密が。
カーペットをめくると、時々地下へのハシゴがあることが!
奥は明るくて安全そうです。さっそく降りてみました。

カーペットをめくると怪しいトラップドアが…
長いハシゴの先がうっすら明るい


ハシゴを降りた先には、二人の村人が…
いや、もう一人はゾンビだ!!

なぜか壁一枚挟んで村人と村人ゾンビが閉じ込められています。
かわいそうに、村人もゾンビもずっと立ちっぱなしだなんて…
ここはゾンビを倒すのではなく、治してあげることにします。

部屋の中の醸造台には弱化ポーションが、チェストに金リンゴが入っているのでそれをゾンビにあげてみます。

せっかくなのでこの掛け声もやってみよう!
トリックオアトリート!!

弱化ポーションを投げつけて
すかさず金リンゴをプレゼント!

金リンゴをあげると、なんかゾンビがプルプルし始めました。
暇つぶしに水を飲みながら辛抱強く待っていると…

プルプルしているゾンビを眺めながら水を飲む□太郎
パァァァ…!!

ゾンビ完治!ゾンビになっていたのは司書さんだったらしい。
どれどれ、取扱いのエンチャントは…

え!!!

うっそ、耐久3!!?
いきなりラッキーです!助けた甲斐がありました。
しかもかなりの破格で取引してくれるらしい。どうやら恩返しのようですね。


ちなみに、お隣の閉じ込められてただけのとばっちり司書さんはシルクタッチでした。
しかもなぜかこちらの村人も値引きしてくれています。
ゾンビ化した同僚と同じ空間に閉じ込められているのが、よほどストレスだったみたいです。
めちゃくちゃ感謝されました。

お隣のとばっちり司書さん
とばっちり司書さんはシルクタッチだった

残念ながら今回は遠出する予定でエメラルドや本を置いてきたので、ここにはまた後で来るとします!



さて、座標としてはそろそろ湿地が見えてくるはずですが…

おや…?

お、家がある!!村かな…?
いや、騙されてはいけない。ウィッチの家かもしれない。
ここは慎重に近づきましょう。

魔女の家…?
うーん、ただの肉屋さんかも

窓からそっと中を覗くと、どうやら肉屋さんの様子。
なんだ、ウィッチじゃないのか…
となると、ここは本当に村のようですね。
もう少し奥へと進むと、他の家も見えてきました。

……が、人がいない…

誰もいない…

まさか、廃墟の村なのか?
…と心配になってきた頃に、ようやく1人の人影が見えました。
おーい!こんにちは□太郎です!!

おーい、ごきげんよう!□太郎ですよ!!
???「……(くるり)」 □太郎「!!!?」

カッパ!!!????

みなさん!河童がいました!!

これは完全に河童、ですよね?
マイクラって河童もいるんだ…!!
しかし、顔をよく見るとなんだか村人っぽいような……?


調べてみると、河童ではなく湿地ファッションの村人なんだとか!
湿地にも村人いるんだ。見たことなかったなー!
しかし、そのほかの村人は全員雪原バイオームのファッションでした。

他の村人は全員こんな感じ

やっぱり河童かもしれないな…。
なんともハロウィン?っぽくなってきました!



河童騒動も落ち着き、ウィッチを探して村から少し離れたところをウロウロしていると…

黒いネコチャン!!
ウィッチより先に見つけてしまいましたが、こちらも目的なのでOKです!
ちなみに□太郎は先に首ひもをつけてから手懐ける派です。

無事にネコチャンゲット

無事ネコチャンもゲットしたところで、さらに少し離れたところにウィッチがいました!
よく見ると近くにウィッチの家もある。

ウィッチと、木に溶け込んでるけどウィッチのお家がある
トリック・オア・トリートォォ!!
よっしゃぁ!!!


これがウィッチのお家。
梯子や階段がないので、地上からは土ブロックなどを積んで無理やり上がり込みます。

地上からは入れないところに入り口がある

ウィッチの家に入ると、いかにも怪しげな色の液体が入っている大釜が…

家の中は思ったより質素
いかにも怪しい液体が入った大釜

空き瓶ですくってみると、毒のポーションでした。
いざという時のためにもらっておきましょう。

毒のポーションだった


ここはこれで用が済んだので、さっそくネコチャンを自宅にご招待しました!

猫まみれ

なんか、だんだん自宅が猫屋敷になってきたな…
まぁ、マイクラの猫も可愛いからOKです!


でも、これで終わりにするのはなんだかパーティーらしくないと思いませんか?
やはりお菓子作りもしなければね!

良い感じ!

どうでしょうか?
クッキーとケーキ、かぼちゃのパイを作って、いつもの場所をハロウィンらしく飾りつけしてみました!!

クッキーウマーーー


しかし、ひとりで楽しんでもなー。
やっぱりお菓子はみんなに配らなくては!

トリックオアトリート!!
トリックオアトリート!!
トリックオアトリート!!
トリックオアトリート(鉄)!!


…だいぶ今さらですが、この
「トリックオアトリート!!」
という掛け声、マイクラの仕様上しかたがないとはいえ、配る側の□太郎が言うのは違うくね?
やっぱり、向こうから「トリックオアトリート!!」と言われて初めて成立するものだよね。


…いるじゃないか。向こうから来てくれる奴らが!!

もう、お分かりですね。
夜になってからが、本当のハロウィンパーティーです!



準備OK
いい時間になってきた


大量のクッキーを持っていざ!
行くぜ…!!

トリックオアトリート!!
トリックオアトリート!!
大人の方もトリックオアトリート!!
トリックオアトリート!!
爆・オア・トリート!!!
ぐあああぁあぁぁ

うぉぉぉぉぉぉ!!!!!

……
……
……


かなり身体を張りましたが、どうにかなじみ(?)の方々にもお菓子を配ることができました!!

これにてマイクラのハロウィンパーティーは終了です!
みなさんも素敵なハロウィンをお過ごしください!!



日々、村づくりや冒険に勤しむ□太郎。
しかしあることをきっかけに、一度かの地へ帰ることを決意します!

次回「【マイクラ日記#33】はじまりの場所」に続きます。


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