実質=年齢のオタクがマッチングアプリをやってみた話(Year2)
こんにちは、はこぴです。
みんな大好きオタクマッチンアプリレポの時間です。
注意してほしいのが、衝動的に闇をインターネット上に吐き出したくてこの記事を書くので、ポジティブ要素はほとんど無いし、ただの自己憐憫だ。それでも良ければどうぞ。
現状
マッチングについて
今年の1月からマッチングアプリを再開して早半年が経った。大体状況はこんな感じだ。
去年やった時に比べれば会えるようになった人が増えたし、同時並行もできるようになった。ただ会ってみると、その場は盛り上がったように見えても何かしら致命的なミスをしてたりで2回目までほとんど行けなかった。
3回目まで会えて告白したけど保留にされた上に、次のデートの予定まで決めてたけど普通に既読無視ブロックされて全部終わったこともあった。
デート中にやらかしたこと一覧(抜粋)
書いてて悲しくなってきた。自分が本質的に自己中な人間だから、相手の事を思った行動が咄嗟に出てこないことは知ってたけど、こんなに恋愛に向いてないって改めて思い知るのは辛い。
自覚してて改善しようと思えてるだけマシだと思いたい。
所感
ストレス
ストレスが本当にエグい。これに尽きる。
まず、相手を選ぶところから毎日それなりのリソースを使って自分の持ってるもので刺せそうかなという観点で選んだ上でいいね!をしないといけない。
次に、それで運良くマッチングできたとしても相手が返しやすいメッセージを考えたうえで最終的に通話とか会う所にもっていくように流れを作る必要がある。
運よく会えることになったとしても、デートの場所をどうするか、どういう話をするのか、2回目に何を誘うのか、自分が同じ失敗を繰り返さないためにどうするか、なども俺は考えてしまう。
で、実際のデート中に上記に書いたようなやらかしをたったの1度でもしてしまったり、相手との相性が悪かったりすると、全部かけたリソースは無になって残るの少しの経験値だけになる。
こんなのストレス以外の何物でもない。本当にクソすぎる。クソだ。
経験値が残るのが大事??俺は"今"ストレスを感じているんだが???
昨日本当にストレスで爆発しそうになったから友人に相談した。
「ダメだった女はクソ野郎だったということにしておいて、さっさと次って思うのがメンタル的にいいぞ」とのこと。まあそうだよね。前はできなかったけど頭ではその思考が出来るようになった。
でも、頭ではわかっていても心が追いつかない。俺は自分が否定されることに慣れてないから、どうしてもモヤモヤを抱えてしまう。これが本当に苦しい。振られ続けたら心から何も思わなくなるんだろうか...
でも、彼女が欲しいって思うんだったら、自分の事を好きって思ってくれる人が出てくるまでやるしかないのも事実ではある。
心が壊れるのが先か、彼女を諦めるのが先か、彼女が出来て関係を続けられるようになるか、これからの人生どれになるかは分からない。心が壊れたら自分だけじゃなくて周りにも迷惑かけちゃうね。人生どうでもよくなるんだろうなw
自分を変えることへのモチベーション
試行回数を増やすのも大事だが、やっぱりその1回の確率を高めるのも大事だと感じた。
そのためにはモテてる人間の真似をすればよく、そのように自分をまるっきり変えてしまえばいい。簡単だね!!!!!
...そうできる人間も中にはいるが、俺にはそんなドメスティックな変化をするモチベーションが沸き上がってこない。これも頭ではわかっていて心が追いついていないパターンだ。
ここでいうドラスティックな変化とは、自分を形成してきた性質というよりかは、大きな苦痛を伴う変化という意味で利用している。
変われた人間はどこにモチベーションを持てたのか、どういう思考の変遷を経てそこに至ったのか純粋に知りたい。少なくとも今の自分は身の危険か自分の立場が脅かされることが行動しないとリスクが発現する状況に陥らないとドラスティックな変化ができないと自分自身を分析している。
そこの苦痛の感じ方がそもそも自分の場合大きいから動けないのか、それだったら別の道を探す?それとも唯々自分が甘えているだけで、世の中の人間はそれに耐えて生活しているのか?何もわからない。
おわりに
友人に「noteを書いて怨念をインターネットの海に流してきます」と送ってきた。この文章を書くことは健全なストレスの発散法ではないのかもしれない。
ただ、もし同じことを悩んでる人がいたら同じことで悩んでる人間は他にもいるよということを知ってもらえるだけでもちょっと心は軽くなるのかなと思った。
俺が今人間の形を保ててるのは友人たちがよく一緒に遊んでくれる事とオタクコンテンツを楽しめてる事が大きい、それには本当にいつも感謝してる。
有料期間ははあと半年、他の事を楽しみつつ、マッチングアプリもうちょっと頑張ります。
おまけ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?