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【第13期第14節まとめ】世界クラブ大会出場チームが決定するも大会の開催が直前で中止に。東京はシーズン終了後に吉高監督をはじめ岡崎紗絵と中嶋優月、松田好花がチームを去ることに…今節MVP:中嶋優月(東京)

リーグ順位表

今節リーグ最優秀選手:中嶋優月(東京)

Rating:9.8 SP:0 BP:0 AP:5
*今シーズン2度目、通算5度目選出

前節京都が優勝を決めたため、最終節は世界クラブ大会の出場権争いが注目されたが、蓋を開けてみれば5位横浜が早々に敗れたため、残り3チームの世界クラブ大会出場が確定した。
しかし、期待されていた世界クラブ大会だが、直前に海外チームの参加が難しいことが判明し、やむなく中止が決まった。今後の開催予定も白紙になるという情報もあり、ファンにとっては残念な事態だ。

そこで関心は、来季を見据えたチーム編成に移っていくことになる。
特に最下位に決まった東京は、来季に向けて大幅なチーム改造を図ることになっている。
監督の吉高由里子をはじめ、エース岡崎紗絵、最近の成長目覚ましい中嶋優月、セッター松田好花といった主力が皆契約更新しないことで決まっている。吉高監督は名古屋が新監督就任を目指して交渉中という一部報道もあった。

個人タイトルは、ほぼ確実といわれていた小坂菜緒の三冠は、APのみ谷口愛季が最後に抜いたため、得点王とBPの二冠となった。
今節MVPに選ばれ、3戦連続MOMに選ばれている中嶋優月が評価点平均で猛追したが、最終的には京都 賀喜遥香が評価点平均で首位となった。彼女はRPアシストでもトップとなり、下支えの二冠となった。
TPアシストにおいては、セッターとして全試合に出場した福原遥(名古屋)が栄冠に輝いた。


各試合記事(選手&監督インタビュー等)

※その他の試合はこちら


個人成績

最多得点

評価点平均

BP (ブロック得点)

AP (アタック得点)

RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)

TP:得点に絡むトス(アシスト)

注釈的確認事項

※アイドル、モデル、芸能人と同姓同名の名前・画像が表示されますが、実在の人物の評価・活動等とは一切関係ありません。
※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)

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