朝食は毎朝同じ物がいい
ルーティン、というわけじゃないけど朝食は同じ物を同じメニューで食べている。
ここ数年は年単位で同じメニューになっている。
食パン・コーヒー(ブラック)・ヨーグルト。
この3点セットが定番になっている。
ただ、ちょっとだけこだわりがあって、コーヒーは自分でドリップした物、ヨーグルトは無糖の物にしている。
コーヒーをドリップして淹れているのは、朝の時間の大切な過ごし方で、お湯を沸かしている間に着替えなどの準備をして、ドリップしている間にその他の朝食の準備をする。
これをTVのニュースのコーナーと大体いつも同じスピードで進行していく。
自分の生活を型にハメるのは、余計な事を考えなくて済む。
何も考えなくていいかというと、そういう訳じゃなくて朝食の時間は一種の座禅に近いかもしれない。
無になって作業する事で頭を覚醒させる。
そんな大層なものじゃないにしても、朝起きてから身支度~朝食~家を出発までの流れがスムーズだと、ストレスがない。
これはここ数年の自分の生活では結構な発見だ。
多少、生活のスタイルが変わったとしてもこの流れは続けていきたいと思う。
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