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エモさを言語化して心に留める
形なきものに形を。
仕事がら、企画やデザインのオンライン添削が多く、所管を文章化して提案しています。
就活が絡む場合は速さが求められるので、とにかく所管の返答には簡潔さ、伝わりやすさ、正確さ、速さなどを意識しています。
企画は内容を読み込んでますがデザイン・レイアウトについては言語化が難しいですが、普段からやっていく中で自然と身につけることができてきました。
それと同時に良かったものや琴線に触れたことをいろいろと覚えておくこともできるようになってきました。
今日は、この何か良いな=エモさを言語化して心に長く留める提案です。
年末年始に感じたエモさを創作に役立てるデータベースにしてはどうでしょ。
見る→感じる→言語化→見返す→
やり方は簡単、この「見る」〜「見返す」までを一連化させて自分用のメモをとるだけ。
iPhoneならメモに画像を貼りつつコメントをかけるので、これを繰り返す感じです。
萌えツボどストライクで保存したイラスト、感動を切り抜いた風景写真、名シーンのスクショなど自分の画像に「何で良いと感じたのか?」をコメントしていきます。
コメントは200文字くらいが完結で推敲しながら書けるのでまとまるかな。
これを繰り返すことで言語化、つまりアウトプットして記憶に定着することが加速できます。
見返して軸を探る
さらにコメントを見返すと、自分のエモさの軸=方向性も見えてくるから面白いです。
なんか良く出てくるキーワードや嗜好性のようなものが見えてきます。共通点。
これを探ることで自分から作品や表現に自分だけのエモみを込めることもできるようになると。
なにより、自分ってこんなのにハマるんかーと客観視するのもなんか楽しいですよ。
スマホにあるお気に入りフォルダでレッツチャレンジです。ひとくち自己分析です。
伝えようという気遣いが自分を成長させる
今回、この投稿のきっかけは奥さんからイラストについていろいろと相談をしている最中に感じたことでした。
おかげでまた新しい気づきと提案が書けました。
普段仕事でやってる意識づけが、別に形で役立ったので備忘録としての投稿でもあります。
2022年のテーマは「感謝」と決めたので、関わる人に感謝しつつ、感謝されるような提案がnoteでできたらよいなーと思います。
はこ森
最後まで読んでいただきありがとうございます!ゲームという存在を、プレイするだけでなく感動の共有が出来るツールとして盛り上げていきたいですね。スキ、フォローなど大変励みになります。また、読んでいただければ幸いです!