#1 【React.jsで、BlackJackを作る】:環境作り
Border7 をアレンジしていきます
さて、まずは環境作りですが、プログラミング・プラモデル Vol.2 で作成した Border7 を土台にしたいと思います。
この sandbox 環境をフォーク(Codesandbox 上では「保存」のような意味合い)して、BlackJack アプリとしてアレンジしていきます。
一から作るということも考えましたが、「せっかく使えるものがあるならそれを使おう」ということでこのようにしました。
あとは「Border7 を作ったときはこうしたけど、今回はこうしよう」というサンプルが生まれそうだったからです。
以下は、ファイル名を BlackJack 用に変更した状態の sandbox です。
この sandbox は連載が進むのと同時に更新されていきます。
この sandbox をフォークすれば、あなたも BlackJack を作ることができます。
「ファイル名を変えるのではなく、新しくファイルを作ったほうが比較しやすくなるかな?」とも考えましたが、元の環境は変わらず存在するので問題ないかなと思ってこのようにしました。
詳しい変更内容はこちら
Codesandbox は GitHub連携ができます。
以下は今回のコミットによる差分です。
次回
次回は、ディーラーとプレイヤーのカードを表示して、BlackJack っぽくしてみようと思います。
この記事があなたのお役に立ちましたら、よろしければサポートをお願いいたします! より良い記事をお届けできるよう、活動費に充てさせていただきます。