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超初級クラスA組の2回目(最終回)でした!

いやはや。急に夏ですね。函館競馬が始まると、急激に夏が来るように思うのは、滋賀県や茨城県から馬と人と一緒に夏が運ばれてくるからでしょうか?

冗談はさておき、上湯川町すずらんクラブ(学童)さんにご協力いただき開催してまいりました「函館市こどもロボットプログラミング講座」の「超初級クラス」A組の2回目を行いました!

超初級クラスは2日間完結(1日2時間半×2日間)なので、最終回ということになります。

最終回となるこの日は、

  1. マイクロビットのLEDを光らせたり、音を鳴らしたりする復習

  2. 前回作ったロボットを動かすプログラムの完成度を上げてゴールへたどり着かせよう

という内容です。

この「まいくろそふと めいくこーど ふぉー まいくろびっと」というwebサイトで…

  • プログラムを作り

  • micro:bitにダウンロード

  • 動かしてみる(実行)

最初にmicro:bitをベアリングする作業が必要な場合がありますので、そこは戸惑わずにやっておきたいところですね。

ここからは、写真で…

※関係者の方々、写真はご自由にダウンロードください(また、データの共有もいたします。/後日メールいたしますね)

ジャンボ、忘れ物をス。ということで、開始が15分遅れましたが、
めちゃめちゃ大人しく待っててくれて児童たち神かって思いました。
デジタルネイティブ世代、パソコンなんてへっちゃらですね!
さて、ロボットが入っている箱をあけましょう。
今回大活躍だったヒト。
何度うまく行かなくても、何度も改良して挑戦して、最終的にはミッションクリア!強い!
色々相談しながら、教え合いながらやると理解が深まったりします。
みなさん集中力ありますね。
うまくプログラムが動くといいね。
アンニュイないい表情もらいました。笑
めちゃめちゃ積極的に場を仕切っていただき感謝です。
納得できるまでプログラムを実行しない派っぽい
たぶん、彼はBASIC言語やC言語が向いている(気がする
約2名、カメラに気づいた子どもたちがいますね。笑
ロボットに最初から全ての動きをさせよう!と考えるより、
まずはまっすぐ動かす、それができたら…とちょっとずつやるのがコツですよ
彼女のプログラムは、チョッパヤで進んだり回転したりしていましたね!
「うごくかな~?」
あ、カメラに気がついた!
途中、水分補給と眼精疲労軽減のために体操してみました。
プログラミングをすると、ついつい画面をじっと見がちなので大切です。
あれこれ考えてプログラムを作っているみたい
相談と協議をしながら完成を目指します
(このあたりは、おとなのものづくり現場とイコールですよね)
ついにゴールへ向かうロボット
どや!

まずはプログラミングを体験してみる…を大切に

ということで、超初級クラスA組の様子でした。今回の超初級クラスでは、まずは、ロボットやmicoro:bitが自分の思い通りに動作する!自分の考えをロボットに伝えてみて、伝わると面白い!を体験することを目指した講座としました。

「プログラミング的思考」みたいなものを身に着けてもらうきっかけになればうれしいのです。

このあと、もう一歩踏み込んだプログラミングに挑戦できる「初級クラス」の募集もはじまりますので、お見逃し無く!


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