【第8回】センサーをもっと学ぼう
こんにちは😊函館市こどもロボットプログラミング教室、記録係のよっしーです。世界がお休みの間に追いつきたい…そんなことってありますよねえ~❗ありますよ、ね…。
ということで、今回の投稿では第8回の内容を振り返っていきたいと思います。
第8回目は「センサーをもっと使おう、学ぼう」がテーマでした!
第7回ではプチ競技会を開催し、実際にロボットを動かしながらプログラムを修正していくやり方に、少し慣れたかな?と思いますが、いかがでしょうか?
ちなみに動かしながら「オカシイな?もっと◯◯にしたい」と思ったところを直していくことを、ゲームのプログラミングや機械のプログラミングを仕事にしている人たちは、デバッグ作業なんて呼んだりしています。
デバック作業によって、プログラムを少しずつ直したり、ダイナミックに修正したり、色々なことが起こりますが、みなさんが取り組んでいることは、実はプログラミングのプロの世界でも同じようなことをしているのですよ😊
第8回で学んだこと
光センサーの値によって動作が違うプログラムを書くことに慣れる
「ロボットに明るいところでは◯◯させて、暗いところでは××させる」というミッションに何度もトライすることで、条件分岐文と言われるプログラムを使いこなせるようになりました。
身近なものでセンサーを使っているものを考えてみる
毎日のくらしの中で、センサー技術を使っているものが実はたくさんありますよ~ということで、エアコンの温度センサーや、人が通ると電気がつく仕組み、勝手に扉が開くゴミ箱について考えてみました。
身近なところで「これをこうしたい!センサーを使えばこうなる!」というアイデアをみつけたり、思いついたりしたら、すぐにメモをして書き溜めておく癖を付けましょう!いつか大発明につながるかも…
競技会の準備はばっちりですね
第9回は函館工業高等専門学校さんにおじゃましての講座、1月には函館市内でロボットを作っている会社にご協力をいただいての見学会があり、2月のロボサバ競技会まで少し間が空いてしまいますが、忘れないようにちょこちょこ触っておいてくださいね~🙏
モバイルバッテリーの充電、予備の電池の用意を忘れずに!
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