心の作業前進。現地とのつながりに支えられた1月3日。
1月3日
避難を継続中の仲間や私のように被災地から離れた場所に滞在している仲間とでオンラインにて顔を合わせる機会を持てた。現地メンバーは穏やかさを保って避難を継続しているようだった。現地から離れた場所にいるメンバーの方が心を乱していた。
現地とのしっかりとしたつながりは、私の心の作業を大きく前進させた。いま滞在している土地の方々とも、地震のことを明るく平気な感じで話せるようになり、変にそわそわしたりせず、また、変にしんみりしたりせず、話をやり過ごせるようになった。
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