損告げ5 ~感情論で戦っていさめられた~
まだ信じていない、信じていないけど、今日例の上司と直接対決して自分が違ったかもと感じた。
・社員を大切にしていない
→言ってることが昨日と違った。
→そうではなかった…?
・命令されることが積み重なり、量が限界を迎えていた。
→「そうしてみた方がいいよ。」とアドバイスしていただけ。現場で決めていいことらしい。
・部署同士の垣根をなくしていきたいから、お互いの不満を聞いて調整していた…
なんだか、すっかり納得して見事に諫められてしまった。
むしろ「あなたの上司としてのやり方はどうなの」と疑問を投げかけられた。
部下は用意したプログラムであっぷあっぷしているよ。
ありがたいと思っている一方、困っているけど、
気付いてあげられてないでしょ。
おっしゃる通りだ…。
というか、されて嫌なこと、わたしも同じようにしてしまっていた。
どう受け取っているか、何に困っているのかしっかり気付こうとしないと、能力が十分に発揮されないや。
気付こうとしたり、自分の仕事を進めたり、どちらも大事なんだよな。バランスを見付けていかないといけないと分かった。
すごく怒っていたし嫌っていたのに、上司は全部わかって対応していたのか、と思うと、「嫌いだ!」といっていた自分が果てしなく恥ずかしい。
まだ様子はみるけど、印象が簡単に変わってしまった。
直接話すって大事なのかもしれないな。
いずれにせよ、自分の気づいていない視点がバチコンと差し出されるので、この人の下でしっかり学んでいきたい思った。
今日の反省
〇2か月付き合ったくらいで「嫌い」と公言するな。
感情的になるのは弱みをさらすことになる。最終手段。
冷静に様子を伺い続ける。
〇気付くこと、やるべきことを進めることとのバランスが大事。一番具合がいい働き方を探していく。
よろしければサポートをお願いします。写真の勉強をしていきたいと思っています。