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損告げ3 ~「損くさい」定義~

損くさい私に別れを告げる、3話目である。

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損くさくないという状態を私なりに定義すると

やっかいな人に「指導してあげたい」と思われない。
 (→必要以上に余計な詮索に合う→好意押し付け→時間を食う→損くさい)
「まあ○○さんなら」ととりあえずスルーされる。
 (→必要以上に細かく指導される→時間を食う→損くさい)
都合よく物を頼まれない。
 (→なんでもすると軽く扱われる→消費される→損くさい)

もちろん
嫌われない。
 (仕事がすすまない→損くさい)

そのために以下のネタをストックしている。順に投下していく。

・してほしいことをする
・しちゃいけないことをしない
・うまくいかなかった例を収集する
・タイミングよく話しかける
・イメージを払しょくする

まとめ

「損くさい」
自分は時間をくう行為や、ぞんざいに扱われることに対して「損くさい」と思っているようである。
いっぽう自分の時間を大切にしてもらえたり、しっかり感謝してもらえると損くさいとは思わない。

指導する立場として
〇必要なことに時間をかけ、そうでないことには時間をかけない。
〇立場の弱い者に対して、自分のストレスのはけ口にしない。
〇相手の実力を見極め、できることまでを指導する。
〇相手の時間を無下に奪わない。

おまけ

書きたくないけど、損くさい私って、損くさくないかも…?
心の中で蔑まれるより、言われた方がよっぽど楽なのでは…
相手意識が足りなかったのは私かもしれない。(マガジンの意味が…?)




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