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アトピーを水で内側から変える

うちの子供たち
小5、小2、4歳の子供たちは
みんな、「アトピー性皮膚炎」と診断されています。

夏は、症状はそれほどなく
のみ薬もぬり薬もなしで
過ごしています。

だけど、
季節の変わり目の
秋や春、

そう、
これからの時期にひどくなる傾向があります。

そして、
寒くなって乾燥する時期は
毎日、朝晩、
ぬり薬で保湿しないとひどくなってしまいます。

今まで、
脱ステロイドしたり、
スギナを塗ったり、
セイタカアワダチソウのお風呂にしたり、

日常は、
グルテンフリー、小麦料理は米粉で作る、
牛乳ではなく豆乳、
鉄分多めにとる、

など他にもいろいろやっています。

でもいまだに
「いつアトピーの症状が出てきてしまうのか」
「この子たちが大きくなって、アトピーが再発してひどくなったら…」
と、これからの不安がずっとあります。


先日、そんな不安を
友人に話していると、

「根本を変えないと変わらないよ」

「避けて避けていっても意味ない」

「カラダを強くすることをしないと!」

とダイレクトに言ってもらいました。

今まで
母の私に出来ることを
いろいろやってきたつもりだったけど

すべて避けていく方法ばかり。

子どもたちのカラダを強くする!

というやり方に
重点を置いてなかったと。


たしかに。

たしかに、そうなんだよね。

自分のカラダが強くなれば。

悪い毒が入ってきても処理できるカラダがあれば。

やっと腑に落ちた瞬間でした。

今まで、

どうしてウチの子だけ
アトピーなってしまったのか?

他の肌がモチモチの
子どもの同級生を見て
うらやましがることもありました。

どうしてウチの子だけ、、、


それはお母さんの体が汚れていたから。

お母さんの毒を
子どもが
たくさん持って生まれてきた

子どもは毒を出すために
皮膚から出している
カラダの中は毒まみれ

一番目の子が
1番お母さんの体の悪いものを
受け取って生まれてくる

2番目の子は
お母さんの体の悪いものが
少し薄まって
受け取って生まれてくる

3番目の子は
悪いものを長男と次男で出しているので
一番少なく
受け取って生まれてくる

だから
1番下の子は
刺激物に強くなっている体なんだよ

グサッと胸を突かれたような

頭にドーンと重いものが落ちてきて砕かれたような

衝撃を受けました。

でも、その通りだと納得。

母のわたしにとって
とてもつらい事実。

だけど、受け止められる真実。

そして、現実。


長男は生まれてきてから
ずっとアレルギー体質で

血液検査では、
小麦、卵、大豆、牛乳などすべて
反応していたから

小麦使ってるしょうゆや味噌、
市販のお菓子も小麦を
使ってるものを使わないように
避けてきました

子どもが大きくなっていくと
だんだんと血液検査でも
実際に食べても
食べてすぐ症状が出るような事はなく
ちょっと掻いてすむようになりました

でもまだ季節の変わり目は
やっぱり小麦製品や牛乳をたくさん飲むと
体がかゆくなって
夜中にボリボリポリポリかいている状態です。

いろいろなものを避けてきた今まで。

これからもずっと
避けていかなければならないことを
思うと

とっても不安になっていました。


友人のことば、

「根本を変えないと変わらないよ」

「避けて避けていっても意味ない」

「カラダを強くすることをしないと!」

まだ間に合う。

カラダを強くして、
たとえ害のあるもの食べたとしても
それに打ち勝つカラダ


強いカラダで
毒を消化したり、
外に排泄することができる

そんな強い体を作りたい

だから
そうそうなるために
どうしたらいいのか?

それはやっぱり
食べるもの
を変える。

世間にはたくさんいろんなものが
溢れていて
どれを選んだらいいか

調べたら
いろんな良いものは
たくさんある

だけど、
根本的に
カラダを変える

明確な答えは
まだ私も出せれてないです。

わからないのだけど、

まずは試してみないと。

まだ成長過程の子どもだから

親が

母が

子供のカラダを作る
手助けを
しなければいけないと思っているんです。

まずは体の60パーセントをしめる水分。

水を変えてみます。

備長炭を水に入れて一晩
こまめに飲む習慣
水に備長炭入れて一晩
ご飯も備長炭を入れて炊きます

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