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美味しさが最も良く分かるパン

と言ってしまうと過言かもしれないのですが
お米の酵母で焼いたパンで、シンプルに違いが感じられるのは、イギリスパンだと、私は思っています。
これは、本当に、食べてみないと分からない話ですね。

特徴としては、もっちり。
そして、しっとり。
噛むほどに、滋味深い味。
クラフトは香ばしや~♡

言うことなしのパンで、褒めすぎやろ!?って突っ込まれそうですが
ほんと、これは、是非一度食べて欲しいパンなんです。

トースト旨しですよ。
でも、スライスしたパンを焼かずに、そのままオリーブオイルをつけて食べるのも、止まらなくなるほど美味しいのです。
もはや、パンが美味しいのか、オリーブオイルが美味しいのかって、話ですが…(美味しすぎるオイルを選んでいるから、余計食べ過ぎる訳ですな)

お米の酵母。一つ前の記事でも書きましたが、甘酒酵母とか、酒種酵母とかいう酵母です。お米と麹を使って発酵させている分、純粋に、和食に合います。そこが、私をはじめ、家族にも食べ好まれる理由なのではないのかなと。。。

きんぴらを挟んで食べたら、絶対旨いはず!
と思っていたのに、まだ出来ていない。そんな大事なことを、いま、思い出しました 笑。

そうそう、お米酵母と出会って、最初に習ったパンはソフトフランスパンでした。そのときは、毎週、毎週、ソフトフランスを焼いて、あんことバターをはさんで食べてたっけ。超高カロリー!!(怖っ)

シンプルなパンなので、それだけで食べると、独特の風味を感じ、噛みしめる程に味わい深く、『なにこれ~!?』って衝撃を受けたのを覚えています。みるみるはまっていったのは、当然ですね。


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