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飲食店経営、夏休みをとる①

このマガジンは、福岡市中央区在住の現役看護師が、飲食店“昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒”「博多okatteふじコ」を福岡市グルメタウン薬院に開業。開業前からnoteを綴りはじめ、開業して1年半が経過しました。飲食店×看護師、看護師を副業に。そんな私が考えた事を書き留めた記録です。

お店を開業してもうすぐ2年が経過しようとしています。いろんな衝動が重なり、夏休みをとってみることにしました。コロナも激増していて、客足が遠退きつつあるので、休むほうが出費を抑えられて良い、ということも有ります。開けてみないと判らない、水商売の難しさ。だったら休もうかと。

とはいえそもそも、飲食店では珍しいという完全週休2日制の当店です。更にちょっと延長して4日間お休みすることにしました。

夏休み初日は、
西野亮廣さんの講演会を聴講してきました。
自称ハンサム、他称からみてもハンサムですから、まずテンションは上がります。

テンポの良い話も、
いつもサロン記事やvoicyで読んでいた内容も、直接話を聞けて、更に理解が深まりました。

個の時代は終わり、今は、コミュニケーションとコミュニティが必須だということ。そこを生み出すために、『不便を設計』することだと話されていました。

『人』に集うサービス
『参加型』のサービス
『繋がりを作る』サービス

何よりも、私自身のファンを増やすこと。

闊達な勢いある講演に、パワーをもらった夏休み初日でした。



2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。