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博多シティお助け隊(仮)「かくれた名店をアピール!」後編

まえがき

JR博多駅のビルの中でうまれた悩みごとを解決するプロジェクト「博多シティお助け隊(仮)」。第1回目はとあるカフェからの相談です。
前回の活動内容はこちら

【2020年9月26日(土)】

前回の振り返り

第2回目の今日はVIVISTOPにこもって、チラシのデザインを考えます。
今回のチラシの目的は、カフェにもっとたくさんのお客さんに来てもらうこと。

前回の活動を振り返りながら、チラシに載せるのに足りない情報がないか確認をします。

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「場所を書いておかないとカフェに行けない!」
「深夜2時に行きたくなったら開いてるのかな…?」
お店の住所や営業時間を書いておく必要がありそうです。

チラシ案づくり

情報が揃ったので、まずは各自で原寸大のチラシを作ってみます。

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書きたいことがたくさんあってまとめるのがけっこう大変。

前回撮った写真をコンタクトシートで見返しながら、使いたいものを選びます。書き終えたら、それぞれ発表。

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店員さんのオススメメニューは全員書いていました。
コロナ対策のことを書いているメンバーも。
「大事なことだからそれも入れよう!」
みんなの共通点やいい所を話し合いながら、1枚に情報をまとめなおします。

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イラストづくりとレイアウト

手描きで書く部分とパソコンで打つ部分を分けたあと、イラストを4人で話し合って分担します。

パソコンに取り込んだときに、イラストの色が薄くなってしまうのでなるべく濃いめに塗ります。

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データが全て揃ったあとは、細かい調整を繰り返します。

「この写真はもっと明るく!」
「このイラストはもう少し小さくして右側に置いたほうがいいんじゃない?」

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最後までこだわりぬいたおかげで、みんなの想いが詰まった素敵なチラシが完成しました。

気になる完成デザインは見てのお楽しみ。
10月初旬にはJR博多シティ館内やVIVISTOP HAKATAに設置予定です。
ぜひお手に取ってご覧ください!

おわりに

博多シティお助け隊(仮)の初めての活動はこれで完結。
名前が(仮)のままだったので、みんなで考えなおしました。

厳正な話し合いの結果…
“博多シティお守りレンジャー”に!

次回以降は”博多シティお守りレンジャー”として悩みごとの解決を目指します。今後の活躍にご期待ください!

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