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スキンケアとの出会い 検定編

第2話↓

 大学生になりスキンケアに興味を持ち、様々な商品を買っていく中で自分はとあるものを目にしました。

日本化粧品検定

 最初はへーそんなのがあるんだー程度のもんでしたが、よくよく考えると就活で資格があれば面接とかのネタになるし、化粧品の知識がつくならこれ結構良くないか?となり検定を受けてみることに、3級はネットでいつでも受けられるようでメチャクチャ簡単そうに思え、1級は流石に早いか・・・?となったので2級に決定。
 
 早速教材を買い勉強してみる。肌の構造やスキンケア用品・化粧品の特徴、メイクのやり方などなど浅くいろんな知識を網羅してく感じです。肌の構造は知らない単語ばかり、メイクはそもそもやらなくて興味がまじでわかないでこの2つは覚えるのに結構苦戦しました。(メイクはそんなに覚える必要はなかったのですが・・・)

 なんだかんだありましたがあっさり合格、本番もそこまで緊張せずかなり余裕でした。こりゃ1級も行けるなと思い1級も受験することに。

 本格的に勉強を始めたのは本番2週間ぐらい前でした、軽く流し見しかしてなかったテキストを見ると・・・絶句。難易度の差がえげつない、1級だもんねそうだよね2級とは違うよね、だが2週間で覚えきれるのか・・・?とか色々不安でした。何がきつかったかは薬事法など法律が1番きつかったです。言葉そのものがまずわからないしなんだか受験してたときを思い出しました、全く新しい言葉を1から覚えるわけですから。

 大学生活のスキマ時間を使いつつ勉強しましたが自身0
 穴だらけビビりながら本番を迎えました、道の途中で裸芸をしていたおじさんがいたのを覚えてます(結構人気そうだった)会場入りし、いざ試験開始!






全くわからん・・・


 絶望しながら解いてました、時間いっぱい粘りましたけどこれもう無理だわ。試験後はヤケ食いしてました、節約しようとしてたのに食で3000円飛んでましたね。1ヶ月後に書類で結果が届くのですがやめてくれよと祈ってました。

 1ヶ月後書類が届きました、ドギマギしながら中身をあけ結果は








 おおおおおおおおお!!!!!!
 合格!やりました!メチャクチャ嬉しかったです!
 合格したおかげで自信もつきましたし、やって良かった・・・これでもっとスキンケアが捗る・・・はずだったんですよね

続く