「諦め」について　詩　コラム　

こんにちは、あんです。　

人生には、諦めが必要なときがあります。　

人間、諦めも肝心よ、とも言います。　

そうして諦めた方が、幸せな人生なら、
諦めることは、ただ違う道を選んだだけ。

悪いことではないのです。　

でも、あとで、自分は後悔しないだろうか。　

死ぬ前が近づいて来たときに、あの刻、
諦めなければ、と思うことは、避けたいものです。

今しか出来ない、今だから出来る楽しみを。　

諦めることは、自分自身が、最終決定出来るから。

では、そんな詩、どうぞ。　

「諦め」

諦めた時頼りになるのは
諦めきった自分かな
後悔してもいいくらい
頑張ったのだもの

諦めるのは悪くない
本当に幸せそれが一番
諦めなかった道はどんなかな
それでも幸せならいいじゃん

諦めたくなくて頑張った
それはきっと自分の力になる
結果もいいけどそれまでの経過は
何より宝のようなもの

諦めなかった自分は
きっといつか褒めてあげる
諦めないことそれは
自分を創るのだから

諦めても諦めなくても
信じる道を突き進め
諦めは時に味方に
諦めは時に敵になる

諦めないことはすごいこと
でも諦めて幸せになれるなら
諦めも悪くないかな
また挑戦も出来るから

どっちが自分は幸せ、って
本当の自分が呼ぶ方へ　

諦めて、幸せなら、万々歳。　

でも、諦めとは、一度志したことをやめること。

やりたいことや気持ちが変わったならまだいいが、

自分には無理だ、と諦めるのは、別の問題だ。　

本当に自分がやりたいことは、無理や理由をつけて諦めるな！　

ずっと、努力を続けたら、頑張りは、世界に届くと信じて。　

諦めたら、そこで全てがお終いだ。　

諦めたものには道は閉ざされるが、
諦めない限り、道は現れ続ける。　

それでも、どうしたいかは、自分の自由で、
決められるもの。　

幸せに、なろうね。　

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ありがとう！　

では、また。　

あん