都知事選が終わった。

※誤字、修正しました。

こんばんは。おつかれさまです。

東京都知事選挙、やはり、予想通り、小池百合子が当選しましたね。

いやー、ざんねん。日本終わった。それはどういう意味で終わったのかと説明させていただきますと、また日本人は、変わらない現実を突きつけられることにより、政治への無力感を募らせるという意味です。東京メトロも小池百合子の手によって売られるし、神宮の森も、活かすといっていた築地のように跡形もなくなくなるでしょう。都民でもない私がなんでこんなことを知っているのか。

小池百合子のインタビューを見て、未だにこの手の当たり障りのない言葉で具体的には語らないトークが都民に通用するのか。彼女を知る人から見れば、絶句するしかない。小池百合子の顔の中心から何やらおぞましいものを感じた私は吐き気がして、途中で見るのをやめてしまった。
この人はたくさんの約束を破っている。都民ファーストではない。移民の優遇も絶対にやめない。無担保で1500万も移民に貸すのに、日本人には貸さない。これだけでもすべてがわかるというもの。なんどもいうがメトロも売られる。今、東京の火葬場は8割が外資に買われて、4万円ほど値上がりし、それが外国人の4億円以上の役員報酬になっていることを、ステキな「ひまそらあかね」氏が暴いてくれていた。つまり、小池百合子のせいで東京メトロもそうなるんだよ。

また一方で災害対策が大事と言いながら、建屋の上に義務化されるソーラーパネルは地震で割れやすいので危険だ。出火しても火は消えづらい。大型の地震がくれば地獄になるだろう。そして、日本のエネルギーを賄えるほどの発電も行えないというのは専門家からよく聞く意見だ。天候にも左右されるので、砂漠ならともかく治水事情もある日本には悪手なのだ。

あと、評価されているというコロナの政策?たかが風邪の、よくわからない亡霊相手にシャドウボクシングでなにを成し遂げたというのか。そっちかーって思われた方、まあ私の意見を参考にしてほしい。

まず、コロナがどのように脅威だったか、誰にも説明できない。なぜならインフルエンザの方が被害が大きかったからだ。感染者数が凄かったというが、今回は陽性者=感染者としている。感染症をPCR陽性反応で判断するべきではないと、発明者のキャリーマリス博士は言っていたことをなぜ、もっと大きく報道しなかったのだろうか。交通事故死なのに、コロナ陽性だからコロナの死者数として計上するとか、インフルエンザの感染者数をゼロにしてコロナ死者数を底上げするとか、そんな気の狂った統計を是とする関係機関を私は信じられなかった。

しかも、各国ごとに違うサイクル値で、それでは陽性判定の出やすさがちがう。

誤陽性という言葉を聞いたことがあるだろう。界隈では果物のパパイヤでも陽性になるのは有名な話だ。一定でないサイクル値、このあいまいな判定の陽性者数を感染者数にして、国際的にも、まともなリスク判断基の準はあったと言えない。

それ以前に、無症状の感染者など数えた疾病など未だかつてあっただろうか。あなたはインフルエンザの陽性ですので休んでくださいって言われたことありますか。コロナをインフルエンザに置き換ええることは可能だ。むしろ、PCR検査をしてまでリスクを高く見積もりたいなら、検査すべきは死者数の多いインフルエンザのほうが優先されるべきだろう。

私も医者に渡された検査キットによるとコロナにかかったらしいが、熱が出てのどが痛かっただけだった。3~4日で治った。今更、武漢の映像のように道端でバタバタと人が死んで、病院でも人が死ぬと思っている日本人は皆無だが、みんな運が良かったんだろうか?あんまり、キーキー言ってもしかたがない。

ああそれと、満員電車が普通に走ってましたよね。集団免疫を獲得したんじゃないかってつぶやきがあったけど、誰も現実的に説明できていない。

私は田母神さんを推していた

今回の都知事選、自分の時間を使って、日本人のための選択肢をきちんと考えて、田母神さんという選択肢を提示した。大きなお世話だったようだが…。

田母神さんの推す教育勅語とかは、私にも抵抗がある。というか、戦略的に若者票を得ようと思えば、それらは伏せておけばよいものを、まこと正直な方なのだと思う。大手メディアによって事前にオールドタイプとレッテルを貼られていることで余計に若者の支持を得にくい。解釈がより表面的になる。
ちなみに、田母神さんの政策で、移民の過度な優遇はなくなり、出産ごとに補助金が出て、日本の一番大きな東京都で人口増加が望めた。薬害が認められているコロナワクチンも強制されることもなくなるはずだった。

今後は、小池百合子のもとで、移民を日本人認定してからの優遇措置はそのままなので出生率が上がったことを実績とする未来にならないことを私は祈っている。

今の熱量を活かして、ジャストアイデア

とはいえ、インターネットの投票結果ライブで小池百合子の当選を喜んでいる人がまったくと言っていいほどいない。喜びでも、人はコメントをするはずが、これはどういうことだろうか。

そこで私が必要に思ったのが、今回の立候補者の数人でインターネット新無党派連合の結成だ。私は坂本龍馬ではないので無理だが、ちょっともう我慢できないっ!(懐かしいケロッグコンボのCM)って、誰かが勢いで作ってしまえということだ。応援演説でおたがいに集まるほどだからなんとかならないかなぁ。いまの日本政府(仮)に意見できるほど集団票に対抗するために。

今回の選挙の熱を失ってはいけない。

夢の島は小さくなっていく

皆さん、夢はありますか。好きな職に就いて家族を持つ生活をするのも立派な夢です。

その夢の多くは、可処分所得によって支えられています。誰かがミュージシャンになりたいと言っても、人々が音楽にお金を使うのは後回しでしょう。サブスクリプションで十分といったところでしょう。体に良い食べ物を提供したいと言っても、高額となれば誰も食べに来てくれないでしょう。

田母神さんは、税金を取り過ぎていると主張されていた。オールドタイプというレッテル貼りに誤魔化されないでください。

今後、都政は都民からもっと多くのお金をむしり取るでしょう。もう決まっていることで、家を建てるときソーラーパネルで200万上乗せされるのですから。プロジェクションマッピングでも、数千万でできそうなことを、何十億も使って無駄づかい。しかも取引禁止している電通はずなのにその子会社に仕事をまわしている(これ犯罪じゃないの?)。
これだけの悪党はなかなかいないし、海千山千から日本を守るためにその力を使えばいいのに、手段を選ばない逸材が本当に勿体ない。移民の優遇もそのままに、万事がすべてこのように、都民が豊かになる可能性は低い。

個人というミクロで、引き寄せの法則だスピリチュアルだとか色々つぶやいても、政治というマクロの影響からは逃れられない。ミクロとマクロでは役割と機能も違う。政治が解決するべき問題が山積みとなっている。選挙はマクロに介入する千載一遇のチャンスだったが、夢の島はますます小さくなるばかりだ。人生は悲観するものではないと?そのとおりだとも。

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