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不正選挙と疑われるなら集計方法を変えたらいい

一言、いちいちファクトチェックが必要になるような選挙をするなと言いたい。というより、言ってしまった。

当確?出口調査で別に全員に聞けるわけがないだろう。投票者の流れをせき止めて、邪魔で仕方がない。なので全員に聞ける訳がないだろう。後で開票すれば分かるのに無意味だ。

世の中を変えるのは諦めろという露骨なメッセージ

そもそも、開票前から当確など白ける。全く有権者の気持ちが分かっていない。それこそ、権力者に擦り寄るような行為だ。開票前から結果が分かるとしたら、その大差を印象付ける、それはこの国の流れを変えようとする人に対する侮辱行為だ。今度の投票も諦めろというメッセージにも受け取れる。開票が進み、当確とするのはリアルタイムの票の動きを見てからだ。義務教育が意味を成してないのだろうか。全く、気持ちも道理も全く分かっていない。のび太がジャイアンと相撲をとる前にお前負けそうだからジャイアンの勝ちってことでって、スネ夫か!勝負という蓋を開けないと分からないことに水をさすなと言いたい。というより、言ってしまったけど。
ただスネ夫のように言葉にして侮辱するだけまだマシ。そんなつもりはないよというスタンスで国民は馬鹿にされ続けていることに気付いて行こう。今回は私がダウトした。このように隠されたメッセージは炙り出しておくといい。輩の行為とは違い、これだけの文章にするのだ紳士的だろう。

「嘲笑」は洗脳テクニック

「嘲笑」について、少し触れよう。それをテクニックとして知るものたちによく使われるからだ。相手の劣等感をじわじわと刺激して、キレさせるか自虐する様に仕向けることもできる。腹を立てると、それはあなたの感想ですよねと言ってのける。支配者側に立って、反抗者を封殺するのにこの手法を推奨していたのは、うろ覚えになるがアリンスキーという人物だったと思う。アリンコが好きそうな名前なので、現代に生きていては昆虫食で蟻を食べるように啓蒙していたことだろう。
ネットが普及して、口撃が乱舞するなか、あまり珍しいテクニックでは無くなっただろう。皆さんご存知のように、嘲笑はあからさまなイジメではなく、イジリに該当する。ある有名な本のタイトルを思い出す。

因みに、「嘲笑」とは以下の動画、こんな感じ。You tubeで「不正選挙」で検索すると上の方に出てくる。

最初から馬鹿にした雰囲気が感じられるが、手の内が分かっている状態で観察すると、単に大の大人が中学生みたいにソワソワしているようにしか見えない。それに現時点で、2万回も再生しておいて、いいねが100もいかない。こりゃ、インターネットの愛好家には冷めた目で見られていることだろう。それでも「嘲笑」は防御も兼ね備えている。「本気になるなよ、冗談だよ」ってな感じを常に醸し出したり、実際に口にするのも定石だ。スタジオをそういう雰囲気にしておくなど、マンガの呪術廻戦でいうところの領域展開してはいる。しかし、効かない攻撃、やっすい挑発。

薄ら笑いし続けている彼らに何か言うとすれば

「何ソワソワしているの、データである限り編集はできるでしょう。当然、信用できないし、票を集計をしている機械作っている会社も株式会社で多くの株を所持する議員とは絶対に関連があるよね。国民の期待に全く応えられていないんだから、反感を買わないように疑われるようなことは一切やめた方がいいよ」
「出口調査の結果を開封前に事実のように見せるのは、考えて投票してくれた人に対して、失礼じゃん。自分も含めて、同じく、何も知らない国民の立場で笑ってる場合じゃないよね。あなたたちが応援している政党が買って喜んでいるのかもしれないけど、中立の立場の人や、権力者共同謀議論をとなえる教授を呼んだりして番組を面白くしてよ」
「読み取りで文字が消えるとかそういうどうでもいい主張をピックアップしてイジって得意がっているけど、いきなり、そうやって論点すり替えなきゃいけないのは追い詰められているってことかな。今のままでは不正が可能だし、不正していないと言うこと事体に意味がないないから、やり方を変えるしかないなあ」あちら側に信用したかった人物がいるのは残念です。

不正が出来ない方法はアナログ

そんなんだから陰謀だとか言われる。なら、パンチ式で票に穴を空けて串刺しにして積み上げよう。投票時、セパレーターで隣の山は見えないようにする。その票の山が見えないようにして、高さにより一瞥で判断できる。監視は表からモニタリングで充分だろう。ムサシなど要らないから、この方法に変えた方がいい。リアルタイムで確認出来ることを鑑みれば、ムサシよりも集計は早いと言える。間違えて投票しないような工夫は幾らでもできる。そして、投票した票の半券を持たせて不正を確認できるようにしておけば、正当な選挙ができることは請け合いなしだ。
武蔵の性能だとかそれ以前に、どんな集計マシンもブラックボックス化しているのに改竄が無いなどと言えるわけがないのは、明白ではないか。数字を操れる可能性があるのに操っていないという問答の馬鹿さに呆れる。前提からして論理的に疑われても仕方がないので、ファクトチェックするしない以前の問題だと判断できる。それを問答で説得しようというのは、詐欺師と変わらないじゃあないか。

他人事と考えている限りは洗脳が解けない


先にも述べた、露骨な開封前の当確、権力への擦り寄り。選挙や政治を見放すように仕向けているのは、どこぞの奴が操りやすい現政権とマスコミの結託が原因だと陰謀論と言われたくなければ、さっきのようなアナログな集計方法に変えないうちは相変わらずやってんなぁと、私は思い続けることだろう。釣り銭を間違えられると切れるような余裕のない人々が、このイカサマまがいの選挙を見逃しているのは、所詮、政治は他人事と思っているということなのだろう。そうじゃない人も増えてきていると感じるので、結構荒々しい言葉を使わせていただいた。

ごきげんよう、これを読んでくれた方々に良いことが起こりますように。




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