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東日本大震災のとき福島原発の英雄、その逆も然り

皆さま、おつかれさまです。

ワケあって、世の中を疑い続けて、もう日本政府は私にとってはスパイたちの根城なのですが、それでも機能しているのは、搾取され続けている日本人が貧乏になりながらもその心根を汚すことなく、自制しているからということも理解しています。
もちろん、村八分にされる恐怖というものが遺伝子に刻まれているからこその行動原理である可能性もありますが…、ほらまた、余計なことを言ってしまった。

それでも皆さんは、それぞれの場所で日本を守っているのです。狂った上層は別にして。

東日本大震災の福島原発でも、現場判断で注水をやめろという上からの意味不明であいまいな指示を無視して一芝居をうち、日本を危機から救った職員方がおられます。吉田所長を中心に機転効かせて、日本は最悪を免れたのです。
もしあのとき、上の指示通りに注水をやめていたら、被害の拡大を止められず、原子炉の暴走によって「チェルノブイリ事故の10倍」規模の被害になったとのことです。


下の動画は、ねずみさんの動画です。人工地震の内容も含みますが、16分あたりで吉田所長のインタビュー記事を読んでくれているので理解しやすいです。ぜひ、全部を見ていただきたいですが、今のところまだ人工地震は存在しないという考えが一般的なようで、これらの主張に抵抗があるかもしれません。
まあ、さすがに能登半島地震で、もう偶然というものはあり得ないとお気づきかと思いますが。

さて、吉田所長は正しいことをしました。その活躍は映画にもなったほどです。
では、その逆である、曖昧な指示を出した責任者は?というと、あえて追及しません。あまりにも罪が計り知れず、名前を出すこともできません。興味があれば調べてみてください。私が身内なら迷わず日本から逃げるように言います。しかし、その認識は大きくズレているようで、その人は変わらずのほほんと暮らしていることでしょう。知らんけど。
こうやってみると、メディアが騒がないかぎり誰も責任をとらない日本はもう浄化のしようがないです。同じ村に住んでいたとしたら、どうなることらやら。

また私が言いたいことは、上からの指示は鵜呑みにしてはいけないということです。上司は立場を利用して、指示をわざと曖昧にすることによって結局は、失態の責任をあなたに押し付けることが可能だからです。
吉田所長のインタビューのなかにも、その罠が仕掛けられていた節があります。上層も秀才とはいえ、現場の新人ではなく高度な知識を共有できるベテランをつかまえておいて、「とにかく、○○しろ!」と押し通そうとするのは指示として、明らかにおかしいです。こういう技術的な現場で、指示の理由が説明できなかったり、所長やスタッフが理解に苦しむ時点で、スパイ経由の指示と判断したほうが正しい。どんなに偉かろうと肩書はもうあてにならない。

まだ信じられないかもしれませんが、今の日本はあらゆる分野で攻撃を受けていると考えた方が正しいです。それを裏付ける記事をまた紹介させていただきます。もう、これでお腹いっぱいでしょ。ほどほどにしないとね。

私も調子に乗ってはいけない! ↓

えっ、なんで!?


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