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雀々
2024年4月29日 17:39
泪が零れ落ちた それは案外あっさりとコロッとりんご味のヨーグルッペパケのような鮮血だ 殺意 殺意 殺意愛してるって言ったのにあれは嘘だったのね金を掛けた 無駄になったあの頃が懐かしいねあたしの家のベッドの上あなたと知らない雌の姿溢れ出す泪と殺意 殺意 殺意 殺意肌に届く刃喚く喚くオスメス共よ鮮血とともに散れよ散れ心爆ぜろ殺意よ肌に届く刃喚く喚くオスメス共よ
2024年3月4日 18:32
capo5 EmA7EmB7そこは栄光の道それは泥状の廊童では居れないこのセカイ彩れないそれを思ったところでCG大して変わらない死ぬ前提の行程で渋る程狡猾などこまで行けるか分からずともBmGロクでもないウォーアイニー奥まで愛す寵愛に心置きなく弄する言葉を知ってしまっては戻れない手繰りたい程の光に寝るほど遠くなるのにやめられないもどかしさと枕に落ちていく
2024年2月17日 19:58
capo2EmB7EmAmEmDmCG歔欷の跡など見られたくないそんな哀状に染まっているのは黎明に近い夜轍に縋ったその都度に居た堪れない 逢瀬で痴るブルース訊かせて利く酩酊プライドと合わせて14万そんな価値すらない曇り顔に咲く可憐な花を見て見ぬふりだけは出来なくてさB7EmAm B7煌びやかな花弁をなぞるこの指に君の一雫の泪が彩って消えるEmAmB7Em
2023年9月6日 22:57
悪者になったんだよ僕は自分でさえ許してくれないんだだけどどうか許してくれ君と一緒に居させてくれ僕が今ここで一番良い選択肢を知ったとしてもどうしようもない過去に知っていればここまで苦しむことはなかっただろう踏み締めるアスファルト泣きたくなるのは君なのに彼方の空に星が流れるそれは流れ星か泪と思えるだけ溜め息さえなければ未だまだそこにいられたのだろうか嗚呼ここから離れられ
2023年8月12日 09:57
capo3冬至、この道をゆく雲、雪のように佇む歴史、踊るこの冬を溺れ惚れ 柚風呂狂い踊り 行く末を見定めていく生活がある柚の葉が枯れ落ちてゆくこの冬は夏のように熱くこの胸を焚き付ける嗚呼大それたことも出来ずに嗚呼孤独の夜に柚の花が僕の心に咲き誇る色のはみ出しすら気づかない鈍感な理屈を述べてみても一つも変わりゃしない見限られる行動威風堂々そんなに怒
2023年7月8日 17:56
生きる意味を見出せずにいる俺に生きる意味はないさ生きたいと縋る(すがる)理由もないやアラームが鳴る 今日も一日が始まるつまらない毎日を 梲(うだつ)の上がらない毎日を過ごすこんなに意味がないと感じることはないさもう何も感じられないのに生きる意味なんて一体なんだろうか そう誰か教えてくれもう 俺には探し様のないことだから諦めるしかもうない 嗚呼怠い 怠い 怠い 怠い 怠い
2023年4月4日 17:23
恋を拗らせてくれよ ねぇ成就しなくてもいいからさここは寒く 傷つきやすい場所だだが凍えるほど冷え切った心を 温め直してくれ優しい君を好うことがこんなに痛みが伴うと 知らなかったんだ見慣れないほどに光る君に希望を与えてもらったのに虐められた僕 希望与えた君生きる意味も与えられて君の隣に居たいと 重いだけが先走る 君の人生と 生きていたいな「そんなの無理だ」「あっちに