ライラック杯 短歌に参加します
【短歌3首】
朝露に濡れるつま先花びらの足りない花が一日を生く
水を遣る間にも光は遷ろいて生まれし日へとつながる空よ
温もってほろほろかけら溶けてゆく私でもいい大地に触れる
【ひとこと】
みんなの俳句(短歌、川柳)大会への参加は、3回目になります。
今回は春ということで、花や大地など自然に寄せて詠みました。ほぼ毎日noteに短歌を投稿しており、1首目は既出です。その記事を下に載せておきます。よろしかったらそちらもどうぞ。
運営の皆さま、よろしくお願いします。
募集要項はこちらになります。
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