Mystery(推理小説)を読んでます。noteを書くために
今、本(推理小説)を読んでます。
せっかくの連休で、時間があるはずなのに、noteが書けなかったから、
書きたいWordは浮かんでくるんですが、
1、 Noto のネタにしょうと思った事
例えば
・娘が旅行に行く前に予防接種の記録を見たいと言って、母子手帳を探した事、引っ越してきた時、持ってきたはずなのに、置き場所がわからなくなっていた。
(後で、台所の天袋にきちんと箱に入っていた、大切なものだったのでちゃんと持ってきてて良かった母子手帳について)
・また、昨日の土曜日、いつもは仕事だけど、有休を入れてて、予定もないのに、いつも通りに早起きをし、家事をすませて、午前中にジョギングへ、そこで見かけたレンタサイクル(公園横やデパート横設置されている、1時間/¥400 、15分ごとに¥100で使える貸し自転車)いつか乗ってみようと思っている事。
・それに、これまでnoteの投稿用にと使っていたWindowsのPC、娘のだったので、自由に使える自分用のPCが欲しいと思って、いろいろ考えた末に買ったMacBook Air(見出し画像奥)
電源がPCの開閉だけで済むのですごく楽、ロック解除もTouchID(指紋認証)でOK。
・他には、休みの日の午前中、早起きして家事も済まして、運動して、やるべき事をやれば、午後は、何をしてもいいんだ、やる事をやったと思ったら、昼寝だって気が楽だという事。
だけど、だけどですよ、noteを書く気持ちになれなかった。
2、 書けなかった理由
なんだか、この状態では、500文字も書けないと思ったんです。
せっかく読みにきて頂いた方に、物足りなさを感じてほしくなくて、「面白かった」「読んで良かった」と思える内容にしたいんです。
なぜか、noteには書けなくても、Xにはつぶやける私。140文字を埋めるだけでいいと思えば、手が進む。
逆に長くならないように、140文字でも伝わるように考えますが、そんなに時間がかかりません(なんせ、140字ですから…..)
今の私にとっては、少ない文字数でいいXの方が書きやすく感じます。
それはどうしてなのか?考えました。
3、 書けない本当の理由
私にとって足りないのは、情景描写かもしれないと行きつきました。
言葉にしなければ何も伝わらないんです(当たり前ですけど)
コミュ障の私にとっては、それが一番難しい。
なにせ、私は仕事は好きでも、雑談は苦手。なので、仕事以外に同僚と話すのが苦痛なのです。
話を面白く、うまく話せる自信が無いんです。
4、 推理小説を読んだ事
noteは書けないが、休みで時間があったので、読書をしました。
せめて、語彙力を増やすためです。
家には、娘が買ってきた、推理小説 / 綾辻行人「十角館の殺人」がありました。
子供の頃は大好きだった推理小説ですが、大人になって、自分で手にする事はなく、娘達で話題にしていたので、読んでみました。
37年前の改訂版だそうです。スマホやPCが出る前の時代で、古さを感じなくもないのですが…….、
それでも、
読んでみて、さすがに小説は、心理描写、情景描写がすごいと思いました。目の前に映像が浮かんでくるのです。
そうです、スマホで動画を見てる気分です。
登場人物の外見、性格、動作、心の揺れ、細かな背景を言葉だけで表しています。
推理小説ですから、伏線も張られています(今では「フラグを立てる」というのでしょうか)
私の読んでいる段階では、殺人事件がおきて、犯人探しがはじまるところですが、読者にとっては、ここで読むのを止めるわけには行かなくなります。
どっぷり、小説の中にはまっているので、犯人が誰か、自分の答えが正しいのか解明したくなります。
最後まで読むつもりです。
5、 SNSと読書
SNSのプラットフォームとして、noteはX以上、Blog未満と表していたnoterさんがいました(尊敬するnoterさんです)
今回、私が感じたことは、
「X」の後に、『読書』、そして「note 」の後に「Blog」が続くのかなぁと思ってます。
わかりやすい言葉を使えるようになるために、『読書』は必要なんだと思った出来事です。
6、 小説のすごさ
推理小説は、非現実的なシーンが多いので、今まで、遠くに感じていました。
小説というものは、
青春小説、推理小説、SF小説、恋愛小説、ファンタジー小説、ホラー小説、政治小説、児童小説。
いろいろあるようですが、全て人間模様。人間が行動したり、感じたりした事を文字で表しているんですね。わかりやすくするために挿絵はありますが、ほとんどが言葉(文字)です。
以前は感じた事なかったのですが、言葉を扱う仕事をする作家さんはすごいなと思いました。
IT化が進んで活字から遠ざかってるような時代ですが、言葉を使って生活している以上、表現力は大切だな、それを学べるのは読書が最適なんだと感じてます。
これから、もっともっと本を読むぞ!と思った私でした。
見にきて頂きありがとうございました。
貴方にとって、素敵な1日でありますように、
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