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①ドローンを学ぶキッカケ

「ドローンのイマを学ぶ」セミナーを
なぜ実施することにしたのか?ということを自分なりにまとめたものを全10回で話していきます。

長い目で見てやってください。

①ドローンを学ぶキッカケ

2022年の3月に仕事を離れ、10月から何か動き始めたいなと思い立ち、選んだのがドローン。自分は広告の仕事で鉄道や空港などの公共交通機関と関わることが多かった為、移動手段にもなり替わるかもと言われるドローン自体の存在は知っていたが、人の上を飛ぶ飛ぶと言いながら全く自分の視野には入ってこないドローンはいったいどこで飛んでいるのかという疑問があり、話を聞いてみようと思いセミナーを受けた。もし自分がドローンを学ぶとしたら?と考えながら聞いていたが、学校が決めた10日間のカリキュラムで修得することは無理だなと感じ(仮に一等を取得して人の上を飛ばす責任と覚悟を持てるのか?、万が一事故を起こしたらその現実と向き合い続けられるのか?という不安)たので、修了だけを目指すことはせず、ドローンの目的・操作技術・法律・安全管理の修得を目指して3期連続受講でドローンに向き合うことにした。約2ヶ月にわたる受講はなかなかの長丁場だったが、何かをやり続けることで生まれてくるものもあると信じてエリア(広島→大阪→名古屋)を移動しながら開催する学校の授業と楽しく向き合い続けた。そこではさまざまな個性豊かな人たちに出会い、人との出会いや考えを通じて視野がどんどん広がっていった。結果として学が深くなり、講師や参加者との繋がりも深くなり、10日間で終わらせなくて良かったと感じた。あれがあったから、イマがあるとハッキリ言えます。感謝です。

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