Siri、クビか?Appleが次期iOSでChatGPTを採用する噂がブルームバーグから発信されている
どうも はじめです🙂
ブルームバーグからの情報で、アップルがこの6月に発表すると噂されている次期iOSの「iOS18」において、OpenAIのChatGPTを採用する交渉が進んでいると報じています
この記事を見ると、アップルは相当焦っているようですねー。
アップル幹部からしたらOpenAIのChatGPT発表は相当ショックだっただろうと想像できます。
アップルは昨年位までは結構順風満帆な会社というイメージだったのですが、その後はネガティブなニュースが続きました。
まずは24年初めの中国市場での販売数大幅減
前年同期比で24パーセント減は相当ですよね。売上が4分の3になるわけですから(^^;)
余談ですが、中国は本気でgoogleやappleが築き上げてきたエコシステムを時間をかけて構築しようとしているのではないかと思います。実際の話もう
AppleStoreやGooglePlayを使わなくても大概のサービスは使えるみたいですし、ましてや人口はアメリカより中国のほうがはるかに多いわけですから、今更アメリカ謹製のアプリを使う意味はないのかもしれませんねー。
しかも個人情報があってないような国なので、国家として個人情報の利用もやりたい放題だし。。。。アメリカは相当危機感を持っているでしょう。
中国はもしかするとハードウェア製造国としてはこれからゆるやかに衰退するかもしれませんが、ソフトウェア国家としては本気でアメリカの脅威になるかもしれません。社会主義国って意外とソフトウエアと相性がいいような気がします。
中国と取引したいと思っている発展途上国家にWeiboやTiktok、その他中国謹製のアプリを推奨し、見返りとして何かのアメをその国家に与えれば間接的にソフト支配できますし、そのハードルはハードウェアよりも低いですし。。。とりわけ中国の元をアプリを利用して中国との取引に利用できるようになる可能性がある気がします。もしくは元の仮想通貨化かも。。。
まあアメリカは許さないでしょうが(笑)
借金漬けにして港湾を99年借款して軍事支配すると西洋諸国の反発必至ですが、ソフトならアメリカ等の国々の反発を最小限にしながらやんわり支配できますからねー(^^;)
脱線してすいません(^^;)アップルでしたね
次には自動運転ソフトからの撤退
所謂「アップルカー」から完全撤退すると発表しました
一時期は世界中の自動車メーカーと交渉していると報道されていましたが、結果としてアップルと提携するメーカーは一つもなく交渉は難航(^^;)
あくまで噂ですがアップルがかなり高飛車な態度だったとか。。。
あくまで噂(くどい)ですが、
「アップルの自動運転ソフト使わへんか?売上はある程度貰うけど、事故起こしたら事故対応と個人への補償は君らでやってな」
的な感じだったらしく、自動車メーカーから総スカンを食らったと言われていましたねーあくまで噂ですが。。。。。
そんなん事やっているうちにChatGPTの衝撃。。。
「こらあかん、自動運転なんかやめや!AIに舵切るでー」
おそらくこんな感じだったのでしょう
個人的にはアップルは資金力があるのでAIについても自社で開発するのかなーと思っていたのですが、私たち素人が想像する以上にChatGPTは完成度が高かったのでしょうねー。アップルとしても今から追いつくのはもう不可能だと考えたのかもしれません。そう考えるとやはりアップルはハードウェアの会社なのかなーと思っちゃいます( ;∀;)
6月に発表されると噂されているiOS18とChatGPTがどんな風に融合するのかは分かりませんが、個人的な興味はコアな技術を他社頼みにしたアップルがこの先どうなるのかなーという所
大昔倒産寸前だったアップルをMicrosoftが救った時のようにまたアップルが低迷してしまうのか?それともAI戦国時代を乗り切った後にまたあっと驚く技術で花開くのか?
ITの世界は厳しいですが、傍観者でいる分には面白いです(^^;)
余談めいた話ばかりですいません<m(__)m>
ではではー(^O^)/