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毎日投稿の3つのメリットと弊害

毎日投稿に挑戦するたび、私には向いていないと感じます。

コンスタントにネタを出せる方も一定数存在します。
時間のあるときに記事を溜めておく、軽めのつぶやきで済ませるなど、その方なりの方法があるのでしょう。

私はというと、今回は宣言した手前続けられています。

ですが、本当は納得するまで記事を練りたい。ネタを吟味したい。推敲したい。

全部納得のいく記事で染めたい完璧主義者なのでしょう。
なんだかんだ、空振り三振やボテボテのゴロが嫌なのです。
めんどくさい人間です。

ただ、毎日投稿で培われてきたものもあります。

①何をネタにするか決める瞬発力
②記事をまとめる構成力
③新しい経験や知識を得る行動力

①②は元々の能力が底上げされたのを実感しています。
以前まではnote用のノートに構成をきっちり書き、PCで打ち込んで投稿するのがほとんどでした。
10月は9割スマホです。

なかでも③は大きな恩恵です。
なかなか行動に移せなかったことを実行したり、「読書の秋2022」のために普段の自分では読まなかった本を読んだりしています。

ただし、「本当に力を入れたいことに割く時間が減る」弊害もあります。

例えば別アカウントで運営しているWebマガジンの構想をもっと練りたいのに、毎日のnoteに費やす時間の分割り当てが減ってしまうのです。

当たり前だと前もって分かっていながら挑戦しているので、残りの時間でやりくりしています。

それでも、前述した3つのメリットを鑑みると毎日投稿する意義は十分にあります。

10月も下旬に入りました。
31日までもうしばらく、楽しんでみます。


※ヘッダー画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。ありがとうございます。

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