PVやスキを越えて書きたいこと〜31日連続投稿を振り返る
この投稿で、クリエイターフェスの「31日連続投稿チャレンジ」を終えます。
今回は挑戦初日に掲げた目的が果たされたのかをメインに、全体の振り返りをしてみます。
※この記事は除く
①記事とつぶやきの総数
記事…21記事
つぶやき…10記事
初日のみ2記事書いているので、全体数は31記事です。
つぶやきの倍量記事を書けたのは上出来ではないでしょうか。
②PV数が多かった記事
あまりPV数やスキの数で良し悪しは決めたくありませんが、統計から見えてくるものもあります。
私のPV数はそんなに多くないので、具体的な数値は載せません。
多かった順に3つ載せます。
スキの数にかなりバラつきがある一方で、共通しているのは自分以外のマガジンに入れてもらったことです。
よって、私のアカウントを知らない方の目にふれる機会が増えたのでしょう。
③スキの数が多かった記事
こちらも多かった順に3つ挙げます(重複する記事は文字リンクのみ)。
おそらく何らかの有益なことを伝えられたのが共通項です。
特にnote関連の記事で常々感じているのが、おすすめに出てきやすいつくりになっているのでは? ということです。
noteで発信している限り、noteは全ユーザー共通の話題です。
かといって、PVやスキのためにnoteの話ばかりするのは不本意な方が多いはず。
有益なことばかり書くのも疲れます。
好きなジャンル、かつ有益なことを書けるといいのかもしれませんが、noteはあくまで自分が好きに書くのが一番です。
④当初の目的は果たせたのか
ここからが本題です。
初日に、31日連続投稿の目的として以下の3つを挙げました。
これらについて、ひとつずつ振り返ってみます。
・短文でまとめる練習になったか?
「短文で納得いく形までまとめる」というよりは、「短文でボリューム不足でもとりあえず出す」力はつきました。
そのうちいくつかは、②③に入ったように上手くまとめられました。
コンパクトな構成でまとめる力もついたのだと思います。
ただ、やはり私はじっくり考えて練った、ウエイトの重い記事を書きたいときが多いです。
満足のいく記事は2〜3割で、連続投稿のためにつぶやきでしのいでいる感じが拭えませんでした。
・時間を有効に使って書けたか?
これは「はい」です。
10月中に時間の使い方の見直しをして、夕食後ののんびりだらだらしていた時間をnoteに充てました。
あとはいしかわゆきさんの配信で挙がっていた「隙間時間で書く」。
レンチンの時間はすかさずnoteアプリを開いていました。
・自分のために書けたか?
ただでさえとっ散らかったnoteなので、「今月はとにかく書きたいことを書こう!」と様々なジャンルの記事を書きました。
需要がある?ない?「そんなの関係ねえ」です。
そもそも需要のあるなしを考えるなんておこがましいのです。
とはいえ、結局凡庸な人間なのでスキに振り回されることもしばしばでした。
ですが連続投稿を続けて、PVやスキを越えて書きたいことが見えてきました。
「反応関係なく、私はこれが書きたいんだ‼︎」と熱い思いをぶつけたnoteもあれば、文房具関係の記事のように「Webマガジンとは別に私事として好きなことを書きたい」気持ちも発見できました。
⑤31日連続投稿から今後のことを考える
連続投稿に挑戦して感じたことをまとめると、このようになりました。
そのために改めて考え直したことをいくつか挙げます。
連続投稿に挑戦したことで、さまざまな発見がありました。
十二分に価値のある1ヵ月となりました。
11月に入ったら書きたい記事もいくつかあります。
noteを書くわくわくは、まだまだ続きそうです。
拙い記事もあったと思いますが、すこしでもお付き合いくださった方々、ありがとうございました。
※ヘッダー画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。ありがとうございます。
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