お母さんを大切にしたいすべての人へ
「風の中のおかさあん」(阪田寛夫・作)
一時期「こんなお母さんいなければいいんだ」と、自分を責めていた頃がありました。
母親として自信が持てない私に、いつもお世話になっている方が教えてくれたのがこの詩でした。
この詩を読むたびに、のどの奥がつかえて涙が溢れて止まりません。
人はずっと一緒にはいられません。
どんなに親しくても、そうでなくても、必ず別れが来ます。
お母さんがいなければ誰も生まれません。
どんな仲であったとしても、それは事実です。
この詩を、お母さんを大切にしたいすべての人へ。
ご自分もお母さんの方は、どうか自分も大切に。
※ヘッダー画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。ありがとうございます。
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