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歯を最高の状態に保つプラン②
以前の投稿で、「歯」を整えることの重要性とどんなことを調べたら良いかということを書きました。
『「歯」を整えるだけで人生は変わる』を読んだことがきっかけでした。
ただ知っているだけでは意味がないので、自分の口腔内を最高の環境にしようと動き出していました。
あれから歯医者をいくつか回り、カウンセリングを受けてきました。
「最高の口腔内環境にしたいです」と少し歯の浮くようなことをお伝えし、最善の方法を検討しました。
私の場合、どの歯医者さんも共通していたのは以下の点です。
1 歯はキレイ(虫歯はありません)
2 かみ合わせが良くない
3 骨隆起が起きている
どの歯医者さんも共通して最高の口腔内環境を目指すならば、まずは歯科矯正でかみ合わせを良くするところからということでした。
レントゲンを撮ってもらった感じ、上下共にワイヤーでの矯正が必要だとか。
親知らずは4本以前に抜いておりますが、それでもかみ合わせを考慮した矯正をするなら、抜歯の可能性もあるとか😅
かみ合わせが悪いままだと、顎関節にも影響を及ぼし、慢性的な炎症を起こしたままになってしまうそうです。
歯科ドックで以下のような項目を検査してもらうパターンと、矯正のための精密検査をしてもらうパターンの2つを提示されました。
〇予防歯科
CTスキャン撮影
顎関節調査
口臭検査
歯周病の原因菌の調査
唾液検査
プラークチェック
フッ素塗布
フッ素の塗布は、日々のブラッシングでフッ素入りの歯磨き粉でしっかり磨いていくこと、
かみ合わせ以外の問題はどの歯医者さんにもなさそうと言われたこと(骨隆起以外、後述します)から、
まずは歯科矯正をしっかりやるため、歯科矯正のための精密検査をしてもらうことにしました。
精密検査では、レントゲンを撮るなどして最適な矯正計画を立案します。
検査から、歯医者さんで改善計画の検討、歯型の作成に3週間ほどかかるそうです。
矯正は8月中旬からとなりそうです。
○骨隆起について
骨隆起はこのような状態を指します。
歯軋りや食いしばり癖のある人が出来やすいそうです。
また、かみ合わせが悪いと出来やすいです。
隆起の仕方によって、尖った出っ張り方をしてしまうと削る必要がありますが、丸みを帯びた隆起の仕方で、支障を感じないのであればそのままでも問題ないそうです。
私の場合、今のところ問題なさそうなので、早急な治療ということにはなりませんでした。
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