![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129881156/rectangle_large_type_2_212c6e967f0ad1e7e4f3972f09aec222.jpeg?width=800)
はじまりのハードサイダー #01 2023
オール紫波の原料で醸す、初めてのハードサイダー
![](https://assets.st-note.com/img/1707107468713-Lf2nyQBZen.jpg?width=800)
紫波サイダリー×ぷくぷく醸造が造る「はじまりのハードサイダー」は、搾汁したりんご果汁をベースに、酒米からつくった白麹、赤ワイン粕を混合して醸造したハードサイダーです。
日本酒、ワイン、シードルなど多様な醸造文化をもつ酒のまち・紫波町。その土地の個性を表現するため、紫波町産の米・ぶどう・りんごで醸造酒を造るという、今まで誰もやったことがないジャンルの酒造りに挑戦したまさに1本目の酒。
味わいのコンセプトは、複合的な「酸」のミックス。りんごがもつ爽やかなリンゴ酸、赤ワイン粕がもつベリー系のふくよかな酒石酸、白麹がもつレモンのようにシャープなクエン酸といった、ニュアンスの違う「酸」がミックスした世界的にも珍しい醸造酒です。
味わいの特徴・おすすめの飲み方
![](https://assets.st-note.com/img/1707107530009-ZG06cMHI1P.jpg?width=800)
口にふくむと強めの発泡感に、しっかりした酸味でドライな仕上がり。ピンキーなロゼ色の見た目なので、ワイングラスに注げば乾杯のお酒としてぴったり!もちろん食中酒として、カルパッチョなどレモンをきゅっと絞るような料理に合わせて飲んでいただくのもオススメです。
日本酒、ワイン、シードルという3つの醸造酒の境界線を自由に行き来して、それぞれの良さを織り交ぜる。酒のまち・紫波町だからこそ提案できる、これからの酒造りの可能性とワクワクを詰め込んだ1本です。
※「はじまりのハードサイダー #01 2023」は完売いたしました。
「はじまりのハードサイダー #01 2023」の誕生ストーリーはこちら!
「はじまりの学校」公式noteでは、「まじわりが物語のはじまり」をテーマに紫波町の個性豊かなプレイヤーたちを紹介しています。
「せっかくおいしいりんごがあるのに、なんでりんごのお酒を造らないの?」
このふとした疑問から、岩手県紫波町でハードサイダーを造りはじめた醸造家のワレニウス・ミカさん。そんなミカさんにお願いし、日本酒、ワイン、シードルなど、紫波町の多様な醸造文化を「ミックス」するというコンセプトのもと、紫波町産の米・ぶどう・りんごを使って醸造したのが「はじまりのハードサイダー #01 2023」です。
酒のまち紫波町と、ハードサイダー文化が根づくシアトル出身のミカさんの人生が交差して生まれた「はじまりのハードサイダー #01 2023」の開発秘話を紹介しています。
商品詳細・保存方法について
「はじまりのハードサイダー #01 2023」商品詳細
品目:その他の醸造酒(発泡性)①
原材料名:りんご(紫波町産)、米麹(国産米)、ぶどう皮(紫波町産)/炭酸ガス
アルコール分:6.5度
内容量:330ml
製造者:紫波サイダリー合同会社
賞味期限を設けておりません。
※常温保管が可能です。
※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。
飲んだ感想について #はじまりの学校 で、インスタグラムやTwitterに投稿して教えていただけるとうれしいです!
また、「はじまりの学校」に関する情報は、Instagramにて随時更新中です!ぜひフォローをよろしくお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?