はじまりのハードサイダー #04 2024
りんご×ホップのお酒「ホップドサイダー」と日本の醸造技術「白麹」が融合。
紫波サイダリー×ぷくぷく醸造のコラボシリーズ第二弾として、りんごとホップのお酒「ホップドサイダー」が登場! 「はじまりのハードサイダー #04」は搾汁したりんご果汁に白麹の甘酒を混ぜ、そこにホップを添加して醸造したハードサイダーです。
りんごがもつ爽やかな酸味にホップのほんのりとした苦味が加わる「ホップドサイダー」の伝統的なスタイルに、日本の醸造技術である「白麹」を掛け合わせるのが今回の挑戦。白麹の酵素によって、新たなホップの香りを開花させることを目指しました。
味わいの特徴・おすすめの飲み方
味わいは、りんごの甘酸っぱさをベースに、まるでクラフトビールのヘイジーIPAを思わせるホップのトロピカルな香りや、爽やかな柑橘のニュアンスを感じさせるフローラルな仕上がり。
ホップを使ったビアスタイルのハードサイダーということで、ソーセージやサラミなどの肉料理との相性は抜群。ビールの代わりに1杯目のお酒としてはもちろん、食中酒としてもお楽しみいただけます。
さらに、この商品のためだけに、紫波町地域おこし協力隊の岡本夏佳さんが初めてとなるホップの栽培にチャレンジしてくれました。希少な紫波産ホップのフレッシュな香りをぜひ感じてみてください。
シアトル出身で紫波サイダリーの醸造家を務めるミカ・ワレニウスさんと、日本酒×クラフトビールの可能性を追求するぷくぷく醸造の立川哲之さんのコラボだからこそ生まれたニュータイプな1本。
同時期に販売している、赤ワイン粕を使った「はじまりのハードサイダー #01 2024」、オレンジワイン粕を使った「はじまりのハードサイダー #03」と飲み比べて、それぞれのユニークさを体感するのもオススメです!
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「はじまりのハードサイダー #04」の誕生ストーリーはこちら!
「はじまりの学校」公式noteでは、「まじわりが物語のはじまり」をテーマに紫波町の個性豊かなプレイヤーたちを紹介しています。
この記事では「はじまりのハードサイダー #04」の原料に使ったホップを栽培した、紫波町地域おこし協力隊の岡本夏佳さんにインタビュー。25歳にしてなぜ農家として生きる道を選んだのか、そこには彼女のおばあちゃんの生き方が強く影響していました。
「はじまりのハードサイダー #04」は、岡本さんが目指している「酒とつながる畑」への挑戦のひとつでもあります。ぜひ酒のまち紫波町と、岡本さんの人生が交差して生まれた「はじまりのハードサイダー #04」の開発秘話をご覧ください。
商品詳細・保存方法について
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