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「きになるものの伝え方、届け方」 12/19 きになる⇆ひょうげん2020 オンライン トークイベント開催!

はじまりの美術館では1月17日まで、第4回福島県障がい者芸術作品展 「きになる⇆ひょうげん 2020」を開催中です。

「きになる」をテーマに福島県内から募集した作品・約350点を展示しています。

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第4回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん 2020」

会期:2020年11月21日(土)〜2021年1月17日(日)
時間:10:00〜18:00
 ※11/21(土)、12/19(土)、1/16(土)は16時閉館
休館日:火曜日、12/29〜1/5年末年始休館
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
観覧料:無料
主催:福島県
(業務委託:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館)


そして12月19日(土)17時からは、 トークイベント「きになるものの伝え方、届け方」 を開催いたします!


いわき市地域包括ケア推進課による社会包摂に関わる様々なプロジェクトのデザインを行う「igoku」。 そのアートディレクターである高木市之助さんと、第一回から本作品展のグラフィックデザインを担当する佐藤洋美さんをお招きし、伝え、届けるためのデザインの役割についてお話いただきます。


オンライン開催のイベントで、下記のURLより予約不要でどなたでもご覧いただけますので、ぜひご参加ください!


トークイベント「きになるものの伝え方、届け方」[オンライン開催]

日時:2020年12月19日(土)17:00〜19:00 
ゲスト:髙木市之助(デザイナー)、佐藤洋美(本展デザイナー)
進行:小林竜也(はじまりの美術館)
配信URL:https://youtu.be/ManIHww-E20
参加費:無料(事前申し込み不要)
主催:福島県


登壇者紹介:

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■髙木市之助 Ichinosuke TAKAGI

福島県いわき市在住。仙台デザイン専門学校卒業。蒲鉾製造会社にて職人兼企画開発室長として6年間従事。社内デザイナー的な位置で様々なデザインを担当。2016年よりフリーランス。2019年グッドデザインファイナリスト金賞を受賞した「いわきの地域包括ケア igoku」のデザイン担当。Graphic Design in Japan 2020入選。デザインの面白さをお届けしたいと思いYoutube始めました☆
http://www.ichinosuket.com/

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■佐藤洋美 Hiromi SATO

デザイナー/コラージュ作家
福島県伊達市出身。多摩美術大学卒業後、GRAPHに入社。北川一成に師事。現在、余地|yoti 主宰。高校時代、環境問題のポスターを制作中に紙ゴミを出していることに矛盾を抱き、以後用途を終えた紙でコラージュの制作をはじめる。紙を日々蒐集しながら、手触りのあるデザインを提案。紙を循環させるべく、1点ものの時計ブランド Time Lagと表装をライフワークにしています。整理整頓と散歩が得意です。
yoti.jp

本事業に関するお問い合わせ:
社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 
〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
TEL/FAX:0242-62-3454
E-mail:otoiawase@hajimari-ac.com
きになる⇆ひょうげん公式ホームページ
http://kininaru-hyogen.info/


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