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㈱Hajimariの初note 〜VisionDrivenな組織について〜

はじめまして、株式会社Hajimariの冨士本です。

このnoteでは「5%の興味を50%の理解へ」をコンセプトに、株式会社Hajimari独自の情報をお届けします。

1.Hajiamri独自の特徴


まず第一弾目の今回は、Hajimariならではの特徴についてお伝え出来ればと思います。
年間約1,000名超の候補者様とお会いするなかで毎回強くお伝えする当社の特徴は「ビジョンドリブン」なこと。

採用基準、展開する事業、それを成長させるための戦略、社内の制度設計に至るまで、全てのモノゴトが会社の「ビジョン」に強固に紐付いており、社内でのありとあらゆる意思決定が「ビジョンに近づく一手か否か」を軸に判断されます。

全社員が解像度高く目指すべき頂を理解し腹落ちさせることが出来ているため、職種やポジションに関わらず全員が同じ方向を向いて日々業務に取り組めている一枚岩の組織。それがHajimariという会社です。

なので当社は、ビジョンに心から共感している人にとってはハチャメチャに楽しくやりがいのある環境だと思いますが、逆にビジョンに興味がなかったり共感が高くない人にとってはハチャメチャに辛く居づらい環境だと思います。笑


そんなビジョンドリブンな当社のビジョンは
「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める」
高度成長期を支えた「終身雇用・年功序列」といった仕組みは確実に終焉を迎えつつあります。

安定した会社に入ればある程度幸せになれた時代から、自分の力で道を切り開いていくことが求められる時代になってきている。
人生には様々な生き方があります。どこかの会社に就職する人、自分自身で事業を始める人、何かの道を極め続ける人etc…
そして企業もまた「業種」「規模」「風土」など様々で、どの道が正解かどうかはその人にしか分かりません。
私たちは、こうした不確実な時代の中でも、世の中の声や尺度に惑わされず、自分の価値観に沿った道を選択し、
その道を自らの手で「正解」にしていく人(=自立した人)が増えていって欲しい。その方が充実感のある毎日と、幸せな人生につながっていくと思うから。

ビジョンにはそのような想いを込めています。

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2.もうひとつのビジョンドリブン


また、当社が「ビジョンドリブン」と謳うのは、もうひとつ別の側面があります。
それは「社員個々人のビジョン」を、会社のビジョンと同水準で大切にしているということです。

個人のこうなりたい、こうありたいという想い(ビジョン)は、
人生をより豊かなものへ昇華させるため、
すなわち人生の幸福度を高めるための1つの重要な要素だと考えています。

それにあたりHajimariでは、直属の上長と一緒にビジョンの棚卸しや取り組む業務への紐付けを行なう時間や、
ビジョンの達成に向けて周囲のメンバーから360°フィードバックしてもらうための時間etc...
ビジョンと向き合うための時間を会社全体で確保しています。
※こちらの制度の詳細は後日別の機会にご紹介します。

また代表や役員も含めた全社員が、会社全体に自身のビジョンを公開し、誰でもいつでも閲覧できる状態にしています。

つまり、横に座っている人前に座っている人が将来どうなりたいと思っているのか、そのためにいつまでにどんな状態でありたいと考えているのか、
こういったことを当たり前のように全員が全員を理解しながら日々一緒に働いている、ということです。

結果としてHajimariには、各人のビジョン実現に向けて相互に支援し合う文化と風土が整っています。

これらの背景から、当社は「ビジョンドリブン」な会社だと、そう自信をもっています。

3.ビジョンの実現を目指すチームの存在


ちなみに多くの会社にあるように、Hajimari社内においても採用や組織づくりを主導するいわゆる"人事部門"的な部署があります。
Hajimariでは「会社及び仲間のビジョンの実現に向け最高の支援を行なう部署」と定義し、VisionSuccessTeam(ビジョンサクセスチーム)と名付け、様々なプロジェクトを牽引しています。

このnoteに関しても、VisionSuccessTeamのメンバーより、今後定期的にお届け出来ればと思いますので、是非次回の投稿も楽しみにしていてください。

P19(イベントスペースで談笑)


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