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中国輸入貿易で仕入れてはいけないもの

ここでは仕入れてはいけない商品、仕入れしずらい商品のピックアップを行っております。

仕入れてはいけない商品とは法律で定まれている商品

ここでの仕入れ不可、仕入れが難しいと思う商品はあなたを守る為、   継続的に物販、Amazonでの販売を続けるための知識だと思って下さい。

ブランド品コピー品

コピー品をはじめ輸入が禁止・規制されているものは仕入できません。  ブランド品も取り扱い業者がきまっており手配しても商品が販売できないことが多数あります。

幼児用6歳以下の洋服・おもちゃ

6歳以下の幼児用の衣服にはホムルアルデヒドの検査を行うことが輸入の条件になります。このような検査は個人では難しく、料金もかかる為外しておきましょう。積み木などの6歳以下のおもちゃも子供が口に入れることが前提になっている為、ここでも検査が必要になります。6歳以上のおもちゃは仕入れ代行業者に依頼して「6歳以上」のステッカーをはれば仕入れ、販売が可能になります。

コンセント、PSEマークが必要な物

一般的な電気用品についているのは、丸の中に「PSE」と書かれている丸型マークです。小型の家電で、私たちが生活で使う一般的なものは、ほとんどがこちらに該当します。中国輸入で電気用品を扱う際には、こちらの丸型に注意することが必要となりますので、普段から注意して見ておくといいでしょう。

電気用品安全法に違反すると?

電気用品安全法は法律ですので、違反した場合には罰則があります。これは罰則の規定として、以下のものがあります。              電気用品安全法第57条 1年以下の懲役、または100万円以下の罰金。

取り扱いはやめておきましょう。

液体商品

液体物は輸入禁止になります。飛行機に乗せられませんので注意

医薬品

薬事法により禁止されております。マスクも今は難しいですね。

武器類、拳銃など

もちろん武器に該当する者もダメになります。爆発物やパチンコなどの関連する商品も不可です。モデルガンも本物になりうる可能性がありえますので疑われて自分のアカウントが汚れる可能性もありありますので。

食品関係

食品衛生法で輸入は事前の許可が必要になります。しかし個人で輸入を行うのは手配、環境、料金がかかるので個人ではできません。 

食品衛生法に引っかかるもの

口に入れるもの、口に入るものは禁止になります。コップ、お皿やフォーク、スプーンなども対象になります。口に入れるものはダメだと解釈していただけるといいともいます。以外にダメで物でシャワーのノズルも不可となります。シャワーを浴びているときに口に入りますよね?気を付けてください。

ライター・ナイフ

ライターは危険物のひとつとなり仕入れ不可の対象となります。消費生活用製品安全法を所得すれば大丈夫ですがやはり個人では難しいと思います。やめておきましょう。

CD・DVD・書籍など

輸入禁止ではありません。コピー品が送られてくる可能性もあります。保障が出来ないのでやはりやめておくのがいいと思います。

アニメ・キャラクターなどのコピー品

ドラゴンボールや、ナルトなどのキャラクターなどがプリントしてある商品は版権は引っかかるものがあり危険になります。仕入れ対象から外しておきましょう。

ブランドのロゴ品に注意

商品にブランドのロゴが入っている物、柄などには気を付けておきましょう。もちろんヴィトンなどの柄などの模様もダメになります。車のブランドのロゴが入ったものも仕入れ不可になります。

最後に・・・


仕入れてはいけない商品リスト

ブランド品・コピー品

6歳以下対象の商品の衣料品・オモチャ類

コンセントを使う商品

液体商品

医薬品

武器類

食品

食品衛生法に引っかかるもの

ライターナイフ

著作権に引っかかる物CD/DVD/その他

アニメなどのコピー品

ブランドの柄・ロゴが入ったもの

上記のもの以外にも中国にはものすごく商品があふれております。法律で仕入れが難しいもの、規制されている商品を確認することにより自分が販売する商品のミスや利益が変わってきます。法律・ルールは今後変わってきますが今中国仕入れを行っている人のマネなどが必要になってくると思います。楽しんでテスト仕入れをおこなっていきましょう!






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