流血!ダーマペンやってみました

アラフィフデビューのダーマペン


話題のダーマペンを購入した。
いろんな動画を見すぎたせいか、怖くて数か月放置。
今、「早くやればよかった」と思う。

*ダーマペンについてはコチラ。

YouTubeはコチラがわかりやすいです。

ミリ単位の極細の針がついたダーマペンは
肌再生治療の救世主として注目されていて、
ユーチューバーの間でも人気。
同世代のコスメコンシェルジュの方もおすすめされていたので、酔った勢いでポチってみた。
しかし買ったはいいものの、「針を顔に刺す」という行為が怖くてひよってしまう。
数か月放置していたが、1ミリの深さであればダウンタイムが短いと知り、週末を利用してトライしてみた。
(ダーマペンは針の長さをセレクトできる)

まずは洗顔し、顔や使うものすべてをアルコール消毒。
麻酔クリームを塗って30分放置し、いざダーマペンのスイッチを入れる。
わーーーーー、針が出てる。
ひよって、麻酔をしていない手に刺すと、血がすぐににじんできた。

「これを顔に刺すの……?」

ハンパない流血にびっくり


どきどきしながらも、成長因子を塗って「えいっ」と刺してみる。
手加減したからか流血はなし。
度胸がついてグッサグッサと刺していくと、顔中から流血。
顔って、こんな血が出るのかと妙に感心しながらまんべんなく垂直に刺していく。

刺し終わってクリームを拭くと、ティッシュは血だらけ。
「しみるだろうな」と覚悟しながら成長因子のジェルを塗ると、
思わず「ひーーー」という声が出た。
しみるなんてもんじゃない。
灼熱感が残る肌に冷たくしたパック+保冷剤をプラス。
20分後、やっと痛みがおさまった。

終わった後は顔は真っ赤でパンパンに腫れあがる。
針で傷つけた肌はごわごわ。
不安を抱えつつ、乾燥防止のワセリンを塗って、ビタミン剤を飲んで就寝。

そして翌朝、赤みはあるが腫れは引いていた。
人間の治癒力のすごさを実感する。
夜には大まかな赤みは引き、顔はスタンプの赤みの水玉模様に。

ダウンタイム後が楽しみ


好転反応で白ニキビができ、一部皮むけをしたが、
これまでにない肌の張りにびっくり。
毛穴も引き締まっているではないか。
徐々に赤みは引くだろう。

結構な荒療治なので、万人向けではないが、
私のように肌のきめが粗い人、にきび痕がある人にはおすすめする。
あと何故、流血がひどかったかというと……、

ちょっとお酒を飲んでいたから。


これは絶対にマネしないようにしてください。
血流が促進された状態だと流血もひどいし、ダウンタイムも長くなる。

賛否両論あるセルフ治療だが、あくまで自己責任ということで興味のある方はお試しください。

私は様子見しながら回数を重ねていくので、またこちらで報告します。

ダーマペン、その後はコチラから。


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