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【ホントは危険!?】ミノキシジルの副作用とは

ミノキシジルとは

※イメージ

ミノキシジル

ミノキシジルはもともと高血圧の治療薬として使用されていましたが、副作用として多毛症が発見されたことで、発毛薬として再開発されました。内服薬と外用薬(外用液)の2種類ありますが、日本で処方が認められているのは、俗に塗ミノと呼ばれる外用薬のみです。

ミノキシジルの効果

血管を拡張して血行を良くし、髪の成長を促す発毛効果が認められています。また、成長因子の生成を促進しヘアサイクルを整え、髪を育てる働きがあります。
 薄毛治療の代表的な治療薬として、脱毛を抑えるフィナステリド※やデュタステリド※がありますが、発毛を促進するミノキシジルと一緒に服用することで、薄毛改善効果を高めると言われています。※女性の服用は禁止されています。
 ミノキシジルの効果を感じるには、最低でも3ヶ月はかかります。はじめの1ヶ月はヘアサイクル(毛髪周期)の関係上、初期脱毛と呼ばれる脱毛症状が現れることがあり、不安になって服用をやめてしまう方も多くいらっしゃいます。

ミノキシジルの副作用

薬には副作用がつきものです。個人差はありますが、ミノキシジルにも副作用の危険性があるため、用法用量を守って適切に服用することが大切です。ミノキシジルの副作用についてご紹介します。

1.動悸・息切れ

 元は降圧剤であるため、体質によっては激しい動悸や息切れを起こし、不整脈を誘発する可能性があります。高血圧の治療をしていたり、低血圧の方、心臓に障害がある場合は、服用する前に必ず医師に相談してください。

2.むくみ

 血管を拡張することで体内の血液の量が過剰となり、手足や顔にむくみの症状がでる場合があります。すぐに治まることがほとんどですが、ひどい時は心機能の低下を招く恐れもあり注意が必要です。

3.多毛症

 人間は全身に毛が生えているため、腕や足、胸などの頭髪以外の毛にも発毛効果が現れる可能性があります。健康に関与する症状ではありませんが、女性にとっては少し抵抗があるかもしれません。気になる方は脱毛と並行して治療を行う場合もあります。

4.肝機能障害

 ミノキシジルは、肝臓で代謝されるため肝臓に負担がかかります。自覚症状なく肝不全を引き起こす可能性があるため、定期的な血液検査を行うことが大切です。

副作用が心配なら

ミノキシジルなどの発毛薬は比較的安価で始めやすく、短期間に効果も期待できますが、薬の効果で無理に発毛させた髪は薬をやめると脱毛してしまうため、永続的に薬を飲み続ける必要があるというデメリットもあります。
 また、体調に不安がある方や薬が身体に合わない方、薬に頼りたくない方は、投薬による薄毛治療が行えない場合もありますよね。

 そこでおすすめするのが、「ヒト幹細胞培養液」による薬を使わない薄毛治療です。

ミノキシジルを使わない薄毛治療

発毛サロンヘアティブでは、薬なし・副作用なし・痛みなしのオリジナル毛髪再生施術を行っています。男女問わず幅広い年齢層の方にご来店いただいております。

ヒト幹細胞培養液✕赤色LED照射

発毛サロンヘアティブで行われる施術は、再生医療で注目を集めている「ヒト幹細胞培養液」と発毛効果が実証されている「赤色LED」の2つを組み合わせることで、髪を作る毛母細胞を活性化させて発毛を促します!

ヘアティブの薄毛治療は、「発毛」を100%薬に頼る投薬型AGA治療とは違い、培養液の再生パワーを借りて自分の力で髪を生やし、維持できる状態を目指しています。ここが、薬をやめると元の薄毛に戻ってしまうAGA治療とは大きく違うポイントです。
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日々医療は進歩しており、今やミノキシジルやフィナステリドのような発毛薬に頼らなくても、薄毛治療ができる時代です🌱
後悔しないためにも自分にあった適切な治療を選択しましょう!







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