男性向けAGAサービス「ヘアテクト」の最初のユーザーは、女性でした
こんにちは、ヘアテクト運営スタッフです。
AGA診療サービス『HAIRTECT(ヘアテクト)』をリリースして1週間が経ちました。
同時に、髪の悩みに寄り添い、カウンセリングを行う『ヘアテクトお兄さん』もリリースし、こちらにも多くの方からご相談をいただきました。
今日は、そのご相談の中から、印象的だったことについてお話させてください。
女性から届いたとある相談
一番最初に届いたのは、「パートナーにヘアテクトを勧めていいものかどうか悩んでいる」というご相談でした。
また、その後、質問箱でも新たにこのようなお問い合わせをいただきました。
大事に想うからこそ、不安な彼女
お二人からのご相談を受けて、我々は、AGAの悩みは男性だけのものではないかもしれないと思い始めました。
相手方を大事に想っているからこそ、傷付けたくないし、もしヘアロスについて悩んでいるなら少しでも力になりたいと思われている女性はすごく多いのかもしれないと。
もしそうであるならば、少しでも力になりたいと思いました。
パートナーのおかげで向き合い始められたという男性も多くいらっしゃいます
AGAの患者さまの中には、パートナーの方から勧められて診察を受けられる方も沢山いらっしゃいます。
薄毛である可能性と向き合い始めるハードルはとても高く、1人で向き合うことが非常に大変です。
そのため、寧ろ勧めてもらえてよかったという患者さまもいらっしゃいます。
もちろん、ヘアロスとの向き合い方は多種多様であるべき
この話に限らないことではありますが、パートナー間における「あるべき論」や正解などはなく、双方にとって心地のいい繋がりが存在します。
パートナー間におけるヘアロスとの向き合い方や受け取り方も同様です。
けれども、現在、ヘアロスについてパートナーと話すことの難しさゆえに、「その二人らしさ」を追求することができない現状があるのであれば、我々はそこを解決したいと強く思いました。
そのため、我々は、この現状を少しでも変えるべく、今後さまざまな取り組みを実施していくこととしました。
今後は適切に状況を把握するためのアンケート調査や、パートナーがヘアロスについて向き合い、「その二人らしさ」を追求するためのサポートができるような取り組みの準備を進めます。
ヘアテクトは、いつでも、ご相談を受け付けています
『ヘアテクトお兄さん』にていつでもご相談ください。
非常に難しい内容かと思われますので、どこまでお力になれるか測りかねますが、お医者さまの過去の経験をもとに、可能な限りサポートさせていただきます。
ヘアテクトお兄さん(LINE)への相談は コチラ からご利用可能です。
最後までnoteを読んでくださりありがとうございました。
さまざまな声と向き合っていきたいと考えておりますので、
このnoteやtwitterにて、コメントをいただけると嬉しいです。
これからも、ヘアテクトをよろしくお願いいたします。