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私たち夫婦とクリエイティブ

みなさんこんにちは。
蒸し蒸しとあつーい夏が近づいておりますね〜

いかがお過ごしでしょうか。

今月、なななんと!
美容師に向けた全国雑誌の
月刊BOB
「特集 女性美容師の働き方白書2023&CREATIBOOK」
に掲載していただきました!


model lena      photo 山崎真


model lena alia   photo 根岸智宏


アシスタントのときから
やっぱり月刊BOBはお店にやっぱり常に置いてあるもので、
有名美容師さんの特集を読み込んだり
作品を写真にとったり、切り抜いたりしながら
「こんなふうな美容師になりたいな。こんな作品を撮りたいな。」
そんな思いでページをめくっていた私にとって
こうした業界誌にのせていただくことは本当に恐れ多くも、
とっても嬉しい貴重な体験となりました。

こんな私の作品も、だれかの目にとまったり、
気持ちに響く作品になってくれていたらすごく嬉しいなぁと思っています。

最近、ママになってもクリエイティブを続けられていてすごい!
という声をいただけることもあるのですが、、
私はただやりたいことをさせてもらっているだけであって、、
これは本当に家族の協力あってだなぁと思っています。

クリエイティブって
時間もお金もやっぱりどうしてもかかってしまうもので。

作品を作り出すまでは苦しい時間もたくさんあって。

どうしてお金や時間をかけてまで
苦しい思いをして作品を作るのか。

という思いは、たとえ家族や夫婦であっても、理解しがたい部分なのかなと思ったりしています。

私の旦那さんも実は作曲活動をしたり、
映像を作ったり、
こりゃまた本業とは別で、
夜寝る前などに、クリエイティブな制作をしていたりしています。

こんな感じで音楽と映像をこんな感じで作り込んでいるのですが、


うーん、やっぱりすごいなぁと。

ジャンルは違えど、
なにか新しいものを生み出したり、
途中投げ足したくなりたくなったりしながら、
一つの形にしていくことはやっぱり共通する葛藤や思いだなぁと感じたりしています。

私にとって
このクリエイティブな時間や思いを理解してもらえていることは
家族が増えた中でも作品作りを続けていける理由として、
本当に本当に大きかったと思っています。

理解しあうことってきっと、
お互いが本気で、
相手の可能性を信じていることなのかなぁなんて考えたりします。

私も相手の作る作品に対して
すごいなぁってやっぱり尊敬しているし、
これは世界に通用するのでは?
と本気で思っているところがあります。
だからこそ、
旦那さんにもやっぱりクリエイティブは続けてほしいし、
いつか何者かになる瞬間を隣で見てたいのかもしれません。

お互い、なにかを作り続けることに
やっぱり苦しさもあるけど
結局続けちゃってるのはなんなんだろうね〜

なんて話したりもしております。

毎回、理由は見つからないんですけど。

結局、やりたいからやる。

それに限るんですよね。

どっちかがライブや大会前のときは
子供見てるから練習してきていいよ!
といいあえる環境は、こりゃまたよかったのかなと。

相手がなにかいい結果がでると
喜びと同時に、どこか刺激にもなったりして。

これからも夫婦で切磋琢磨しながら
仕事もクリエイティブも育児も楽しんでいきたいです。

娘もこんな親を見て
「なんかわかんないけど、本気で取り組むって楽しそう!」
って感じてもらえたら
それが私たちらしい子育てなのかなぁと。

いつか夫婦や家族で個展なんかもやれたらいいなぁ。

今日はクリエイティブの活動報告と
私たち家族のちょっとしたお話でした。

そのうちまたゆるりと更新しますね〜!

JHA締切まであと1ヶ月。
今年も走り抜けるぞ〜!




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