「全てに愛」という考え方と大切な人を大事にするって事とその先にあるもの

自分が何かを発言したり意見したりと
そのものにいい悪いがあるのではなくて

それをする事で誰かが傷ついたとか
こんな気持ちになってるって想像出来てるかにいい悪いがあると思う

自分の中で正しいって思ってる事や
どんなに自分がすごく大事にしてる事でも
それを見た誰かが嫌な気持ちになったかもしれないってのは考えてしまう

しかしそれは自分の価値観だから

自分がこういう考え方を言う事で腹をたてる人だっているし、何を綺麗事をって言われてしまう事もあるし、鼻で笑われる事だってある

色々な人と出会うとあの人がこの意見を聞いたらどう意見するだろう？って考えるのも
自分の意見をしっかり持つためにも大事な事なんじゃないかな

でもそればかり気にして自分の気持ちや意見を抑え込んだら誰かの心に響く事なんて書けないだろう

自分の意見に真っ向から反対する人がいたとして、それでもぶれない意思は自分が本当に大切にしてる事なんじゃないでしょうか

それを曲げて伝える事は相手にとっても失礼になるって時だってあるのだ

何かに対して「怒り」という感情がわくって事はその反対のすごく愛してるって事の裏返しだったりする

それを表に出す時は注意が必要かもしれないけれど、その気持ちを変に抑え込んだりするって事は、自分の中の愛を否定する事にもなりかねない

例えば自分にとって大切な人がいて、その人が傷つけられるような事や、恥をかかされるような出来事があったら全力で「怒る」はずだ

それは親友でもパートナーでもそんな感情はちゃんとその人の事を好きだったり愛しているなら誰でもあるはず

それが本当の事なんだから

その気持ちは大事な事だよ

そんな感情にも蓋をしたり
なかった事にしていては
本当の意味で真剣に人を愛せないと思う

一人の人もそうやって愛せないなら

「全てに愛」なんて

無理なんじゃないかと僕は思う

そして親友や好きな人を大切にするように自分を大切にしてあげるって事も

一人の人をしっかり愛するっていう事の１つとして一番身近な事で忘れがちな事

そこを置き去りにしてしまうと色々矛盾や無理が生じてくるんだろう

どこかに「疑い」っていうのを持ち続ける事になる

でももしどうしても自分を愛せないなら、一人の人をしっかり本気で愛したその先に、気づきがあり道が開けていくって事があると思う

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美容師をしています。その他にアーユルヴェーダのカウンセリングをしたり、オパというセラピーをしてます「スウ」です

このnoteでは心が軽くなったり、ほっこりしたり、あたたかい気持ちになれたり、笑えたり、考えさせらたり
何かしらの心が動くような言葉を紡いでいきたいです。

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