厳しい環境に身を置く大切さ
おはようございます。高口です!
今日は成長において大切な環境について。
私は、エンジニアをやっていたところから、
美容師に転職しました。
今までの人生においても決して楽な道を選択していたわけではなかったですが、美容師の修行期間が特に厳しい環境に身を置いていたなと感じたので、
その時を思い出すととても鍛えられたなと感じます。
毎日朝7時前には店舗につき、
練習し、営業準備をして、営業終わりに練習か顧客のハンティングで帰宅は1時くらい。休みの日も練習したり顧客ハンティングしたりを1年近く行いました。
一般的に見たら辛い環境なのかもしれないですが、
「自分が決めた道」という事と、「絶対やり切る」という事を決めて始めた為乗り越えることができたんだと思います。
こんなはずじゃなかった!とか、思ってたのと違った!と言って、
投げ出す、やめてしまうことも出来ると思うんです。
ただ、一定期間厳しい環境に自ら身を置くことってとても大切なことなんじゃないかなと思います。
先輩や上司は自分の成長を想って言ってくれている。
本当に一緒に成長し、結果成果を作れる人になる為に、
心を鬼にして伝えてくれてるんだなと感じるようになりました。
叱る事って相当体力も気力も使う事だと思います。
それを好きでもない相手に対してはできない、普通なら無視して終了です。
嫌に思われることも、しんどいことも言ってくれる存在や厳しい環境があって基準が上がる。もしそういうのが不要で成功するのであれば、自分で負荷、基準高く出来るのであればとっくに成果になっているはず。
そうじゃないからこそ教わり、学び、改善しながら体得していくものだと思います。
言ってもらえること、そう言った環境を当たり前と思わず、
いつまでも面倒見てもらえると思わず、期限決めて集中して成果にする。
新しい分野に挑戦する際は、この心を忘れず、学び成長していきます。
今厳しい環境に身を置いている人、
捉え方を変えてお互い成長していきましょう!
お互いの夢、目標達成のために!
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