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物書きとして下積みに入ります^^

 私は、最近“物語り”を作ることをお休みしています。理由としましては、実に単純なもので、描けなくなってしまったからです。
 なので、こんな時は「敢えて何もしない」で他のことをして、リラックスをしたり視野を広げたり、勉強をしたりしようかと思っております。

 物書きにとって、「描けなくなってしまった」というのは、“致命的なこと”なのに、私が何故、こんなにものんびりして居られるかと、自論を述べます。これも戦略のひとつなので、私の言葉で、皆さんにも勇気を与えられていたら幸いに思います。

 私は、ここ1か月、物語りが全く思い浮かばなくて、焦燥感でいっぱいでした。そんなとき、他サイト掲示板で、実際に、出版社・編集職として働かれているかたのコメントを読み、「アイデアが思い浮かばない」「描けなくなってしまったとき」の過ごし方について、こうアドバイスが書かれていました。

「描けなくなってしまったら、視野が狭くなってしまっているということですから、そんな時は、何をやっても、どうあがいても、どうにもならない。だから、敢えてお休み。物書きのことを忘れて思いっきり他のことをやった方がいい。」

 確かに、こんなときは、あがいてもどうにもなりませんよね…(涙)
私は、このひとことに本当に救われました!^^

 視野を広げるために“戦略として”他のことをする、その間も世の中の知識も増えたり、日々感じることもあると思うので、もしかしたら、このクライシスは、「新しいことの吸収期間」という見方もできます。

 従いまして、これからは、以前より興味のあった心理学や哲学、スピリチュアルなどを中心に投稿をして、世の中の知識を深めていきたい、と考えております^^

「教養を身につける」ことも、物書きには大事なことだと、感慨深く思います。

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